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tag:文化

っぽいこと。

2021.2.26

世間の何かに対する違和感は、誰しも多少は持っているだろう。その対象はさまざまかもしれないが、僕もずっと胸の底に溜まっていたことがある。本編、原本ではない、要約版やダイジェストが大手を振る風潮とでも言うか。ほら、なかなかうまく言葉にできない。

by 江副 直樹

品行方正?

2021.2.19

品行方正、少なし仁。若い頃はこんなことを言ってふざけていたものだ。生まれてこの方、優等生だったことは一度もない。当時は開き直って、そんな戯言を吐きながら悪友どもと笑っていたのだが、最近の世の中の潔癖性向には、言いようのない違和感を感じている。

by 江副 直樹

枠と中心。

2021.2.14

コンセプトの話をしているとする。どこからどこまでがOKで、どこからがOUTなのか?と尋ねられることがある。つまり、敵は線引きがしたいのだ。明確な正誤の境界があって欲しいと望んでいる。コンセプトメイクとは、枠を作る作業だと思われているらしい。

by 江副 直樹

右脳と左脳。

2021.1.26

物事は右脳から始まると思っている。感じることが第一義。その解析と言葉化は、左脳が担う。更にこれがデザイン化されるときは、また右脳に渡る。甚だ乱暴な言い方だが、創造とは、恐らくこの両者を往復する中で果たされるんじゃないか。そんな気がしている。

by 江副 直樹

作文の巧拙。

2021.1.19

ストーリーのない書籍、例えば経済、哲学、科学といったジャンル、人文学系の読書をしていて度々思うことがある。もっとわかりやすく書けないのか、と。テーマが面白くて手に取った本。論旨をなんとか理解しようと努めるが、わかりづらくてブレーキが掛かる。

by 江副 直樹

仕事の仕方の話である。どこを見て課題を把握し、解決のアイデアを出すか。このスタンスで、およそプロセスと結果は決まる。多くはクライアント=依頼主を見ながらだろう。直接的な発注者だし、目の前に現れる打合せ等の相手だし。勢いそうなりがちかもしれない。

by 江副 直樹

これは、自分がいま持っていないモノを欲しがるという意味ではない。この世の中にいまだ存在しない何かを欲っする心情のこと。創造性って、要はここなんじゃないかと思う。見たことのない何かを想像し、それを現実化したくなる欲望と能力のカタチがきっとある。

by 江副 直樹

新しい年が明けた。2021年元旦。僕は65歳になった。まさか、こんな齢まで生きながらえるとは、若い時には想像もつかなかった。同時に、歳を重ねるだけ、見たこともない新たな地平が現れる人生の妙も、一度と言わず味わって、毎度不思議な感慨に襲われる。

by 江副 直樹

釣り師の宴。

2020.12.28

僕の釣りは基本単独行なのだが、ヤマメ釣りは時折気の置けない釣友と遊ぶことがある。気づくと、テンカラやエサなど釣法は違えど、ヤマメを追う釣り仲間たちと繋がって、ちょうど4人揃ったときに、ふざけて釣りおバカカルテットなどと称したのがコトの始まり。

by 江副 直樹

スピリチュアルな意味ではない。上っ面のわかりやすさばかりを求める近代の風潮に、いい知れぬ不安を覚えている。進んではならない方向へ踏み込んでいるような、それでいてうまく表現できず、深いもどかしさを抱えながら、こうして何度もトライをしてしまう。

by 江副 直樹

過疎と過密。

2020.12.7

コロナ一色となった2020年。暮らしや仕事にまつわるさまざまな価値観が、根底から揺さぶられた1年だった。中でも世間を賑わせたのは、「密」の文字。感染者が明らかに都市部で多発していることもあって、3密などといった新たなキーワードが生まれ、広まった。

by 江副 直樹

Diego Armando Maradona。誰もが認める不世出の天才サッカー選手。あれほどクリエイティブで、あれほど速く、あれほど強く、あれほど巧く、あれほど無邪気なアスリートがかつていただろうか。アルゼンチン国民は、この英雄の死を悼み、3日間喪に服するらしい。

by 江副 直樹

自然を大切にしましょう。子どもの頃から、誰もが何度と言わず聞かされたフレーズ。当然、表立って反対する人はいない。しかし、なぜ?と改めて問われれば、明確に答えられる人は果たしてどれくらいるのだろうか?自明の理のようでいて、実はピンと来ない。

by 江副 直樹

凡庸な蝶々。

2020.11.12

大輪の花が咲いてから寄ってくる蝶々は、炯眼を持ち合わせない凡庸なる蝶々である。巡航する豪華客船に目を奪われるのは、平凡な乗客でしかない。青虫の時にその羽根を想像できなければならない。図面が引かれている新型船のアイデアに興奮しなければならない。

by 江副 直樹

夜半に目が覚める。いつの頃からか思い出せないが、ここ数年。還暦を迎えてからだろうか。一旦深く寝た後に、主に仕事のことを煩悶しつつ覚醒する。僕の場合は、良く聞く生理現象ではない。いずれにしても加齢によるものには違いないと観念している。

by 江副 直樹
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

by EZOE naoki

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