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視点の移動。

2022.6.27

企業にしても自治体にしても、僕ら外部の人間がお手伝いするメリットは、その専門性よりも実は圧倒的に「客観性」だと考えている。組織内の皆さんとは違う視点を備えていることが、実は外部ブレーンの最大の存在意義なのではあるまいか。 […]

短パン賛歌。

2022.6.20

初夏の手前くらいから短パンを履いている。日常の装いとして、春から秋まで短パンとビーサンが普通になる。もう10年を越えただろうか、仕事の時も、短パンを履くことが圧倒的に増えた。どんなに薄着をしようが、短パンの涼しさには敵わ […]

10代の終わり、詩人になりたいと思っていた。詩を紡いで生きていけたら、どんなに素晴らしいだろう。しかし、食べて行くのが容易ではないことは少年にもわかる。芸術家とは職業ではない。それは生き方の形容だ。ほどなくそう気づいた。 […]

今朝もホトトギスの聲が聞こえる。不如帰、時鳥の別名も。「目に青葉、山ホトトギス、初がつお」は、馴染みのある名句。啼き声を表現するに、トウキョウトッキョキョカキョクとかテッペンカケタカとか。白み始める早朝から帳が降りる夕方 […]

もう20年以上前、自分のプロデュースをいかにわかりやすく説明するかに知恵を絞っていた頃、デザインツリーなる落書きをしたことがある。経営におけるコンセプトと戦略と戦術、そして最終利益との関係を拙いイラストにしたものだが、い […]

EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

by EZOE naoki

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