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創造は妄想の。
2017.12.28通称ハイブリッドラボ、化学ベンチャーFILTOMのプロデュースに入って、もう3年。あっという間だった。当初から尾池博士の能力と人柄には強く惹かれているのだが、この3年でそのユニークさと面白さはより鮮明になり、他では得られない上質の刺激を受け続けている。
by 江副 直樹
n406始まる。
2017.12.8始まりは唐突だった。昨年秋から、妻子が大分市内に暮らすようになり、2拠点生活が始まった。長男の進学の関係なのだが、勢い大分展開が広がっていく。ある日、小社マネージャーで、商品開発に深く関わっているNから、こう告げられた。「部屋を借りました」。
by 江副 直樹
ある日の来客。
2016.6.9朝から本降り。ジョグの計画もままならない。天には勝てませぬ。
いまの家を建てるとき、「明るすぎない小さな家を」と依頼した。また、職住同居なので、パブリックとプライベートを段階的に分けるプランにした。表玄関と第一室は完全にパブリック。キッチンとリビングは、半々。2階は完全にプライベートというふうに。
by 江副 直樹
博士のコラム。
2016.1.29暖かな雨。積もった雪はたちまち溶けていく。着実に三寒四温。
1年半程前からプロデュースをしているFILTOM。エンジニアで総務にも強い社長と、開発担当の尾池博士のコンビが、なにしろユニークで、僕自身がファンになったことで始まったプロジェクトだ。初の化学領域でもあって、度々新鮮な驚きに包まれている。
by 江副 直樹
山田別荘の夜。
2015.3.14昨日から気温が上がって、春が一気に押し寄せた感。ペースアップの三寒四温。
別府の山田別荘に行くときは、ここのところ、ずっと仕事のための打合せが主だった。それが今夜は、珍しく泊まりがけの宴会。昨年からプロデュースが始まったハイブリッドラボ、FILTOMの創立一周年記念を祝う集まりなのだ。家族を伴っての参加と相成った。
by 江副 直樹