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人間博覧会。

2021.7.19

以前、地域系のプロジェクトが複数進んでいるときに、求めるものの高さ故か、突きつけられる課題の難度故か、たくさんの本音が隠しようもなく噴出して、その様をまるで人間博覧会だと表現したことがある。口を突いて出た言葉だったが、我ながら言い得て妙だと得心。

by 江副 直樹 

前期高齢者になり、それでも悪いところはどこにもなく、毎日元気に過ごしているが、歳を取ることの怖さはいくつかある。なかでも、最悪の恐怖がタイトルのこれ。いわゆる衰えの話とは少し違う。アンデルセンの珠玉の寓話は、いまも僕の心に警鐘を鳴らしてくれる。

by 江副 直樹 

花を摘む。

2021.7.7

詩人でいたいという想いと関係がある。生きる上でのリスクを後回しにする性向とも繋がりがある。心地よさについてと言うべきか。花鳥風月という物差しもある。僕らは、何に惹かれ、何を手に入れようとして、歩を進めるのか。それは必ず花でありたいという話。

by 江副 直樹 

若い時の苦労は買ってでもせよ。その古諺は多くの人が知っているだろう。しかし、僕は若い頃からこの指摘に違和感を感じてきた。長じて、それなりの経験を積むうちに、その違和感はほぼ確信に変わっていった。いたずらな苦労は、人をかえって卑屈にすると思う。

by 江副 直樹 

気分はずっと17歳と言ってきた。若さを保っているというより、いまだ成熟せずといったところ。いや、もう成長の余地はほぼ皆無だろうから、遂に成熟せず、が正しかろう。この感覚は予想できなかった。誰しも歳を取れば、曲がりなりにも、大人になると思っていた。

by 江副 直樹 

さまざまな情報が溢れている。多様なメディアから、奔流のように押し寄せる夥しい言葉。僕らは、それを取捨選択しながら、日常や未来をかたちづくり、今日を生きている。そして、それらの言葉には、素直に受け取れるものと、そうじゃないものがある。

by 江副 直樹 

今年もこの季節がやって来た。3月から5月初旬までフライで追っていたヤマメも、僕の中ではシーズン終了。筑後川上流域の鮎釣りは、毎年5/20に催される日田市の川開き観光祭と同時に解禁になる。でも、ヤマメと同じで、解禁日からは動かない。僕の本気は6月から。

by 江副 直樹 

Kindle読み。

2021.6.8

本を読む。僕にとって、読書は趣味ではない。食事に近いだろうか。栄養摂取。テーマは推移するが、若い頃からの乱読傾向。近ごろはさらに乱れている。栄養は満遍なくというわけ。いや、読書ではない。今日は、読み方の話。ここにもデジタル。それが意外と。

by 江副 直樹 

雑談万歳。

2021.6.2

雑談が好きである。なにかと雑談が多い。僕と打合せや会議をしたことのある方は、きっと首を大きく縦に振っているに違いない。雑談とは何か?それは、際限のない関連情報だ。本丸手前の深い深い外堀だ。雑談と余談は、本質を浮き彫りにする手立てだと思っている。

by 江副 直樹 

加工品開発の仕事をしていて、時々遭遇する。なぜこの作物なんですか?と尋ねると、JAから薦められたとか、TVで観たけど売れてるらしいとか、返されることがある。自発的に絞り出されることが非常に少ない。それっていかがなものか。そもそもが忘れられていないか。

by 江副 直樹 

貨幣の増殖。

2021.5.20

資本主義の本質は貨幣である。とその本には書いてあった。アダムスミスやケインズを勉強して、買い物をする者はいない。かと言って、お金のやり取りに無関係な者もまたいない。かつての共産主義国家でさえ、資本主義と繋がりながら存在していた。なるほど貨幣か。

by 江副 直樹 

昔から感激屋ではあった。何にでも興味を募らせ、すぐに感動し、何かと興奮する。生来の特質だと思っていた。ただしそれは、歳を重ねれば、刃物が摩耗するように、徐々に慣れっこになって、いずれ薄れ弱まるものかとボンヤリ考えていた。ところがさにあらず。

by 江副 直樹 

戦略と戦術。この違いを明確に自覚している人は、意外と少ないのかも知れない。何十年も、それが同じじゃなく、加えて戦略の重要性を説き続けた身としては、「誰もがわかっているわけではない」ことがわかっただけでも、時を経た意味はあったのかと思っている。

by 江副 直樹 

Howの蓄積。

2021.5.1

近ごろ改めて、常識の功罪を考えている。大阪のプロデューサーとやっているYOU TUBEのテーマで「常識と非常識」の回があって、常識を自分なりに解析してみたりした。すると、また少し鮮明になったことがある。実は常識は役に立つ。いや本当。皮肉じゃなく。

by 江副 直樹 

ビーサン考。

2021.4.25

ビーサンが好きである。ビーチサンダルを略してビーサン。毎年4月には履き始め、11月頃まで愛用しているので、およそ年の半分以上は世話になっている計算だ。他の衣類などと比べても、こんなに日常的に身に付けているプロダクトは見当たらないと思う。

by 江副 直樹 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

by EZOE naoki

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