釣り師の宴。
2020.12.28僕の釣りは基本単独行なのだが、ヤマメ釣りは時折気の置けない釣友と遊ぶことがある。気づくと、テンカラやエサなど釣法は違えど、ヤマメを追う釣り仲間たちと繋がって、ちょうど4人揃ったときに、ふざけて釣りおバカカルテットなどと称 […]
釣りも楽しいが、納会もまた楽しい。
by 江副 直樹
関西周遊。
2020.12.2111ヵ月ぶりの飛行機だった。コロナ禍は、僕のワークスタイルにも少なからぬ変化を強いた。もっとも、元来リモートを前提の田舎暮らしでもあって、オンラインの普及は僕にとってはほくそ笑むような一面もあったのだが、動けないと動かな […]
飛行機もスーツケースも久方ぶり。
by 江副 直樹
見えないを見る。
2020.12.14スピリチュアルな意味ではない。上っ面のわかりやすさばかりを求める近代の風潮に、いい知れぬ不安を覚えている。進んではならない方向へ踏み込んでいるような、それでいてうまく表現できず、深いもどかしさを抱えながら、こうして何度も […]
大事なことは、おおよそ見えない。
by 江副 直樹
過疎と過密。
2020.12.7コロナ一色となった2020年。暮らしや仕事にまつわるさまざまな価値観が、根底から揺さぶられた1年だった。中でも世間を賑わせたのは、「密」の文字。感染者が明らかに都市部で多発していることもあって、3密などといった新たなキー […]
偏ることが諸悪の根源なのだろう。
by 江副 直樹
月下のジョグ。
2020.12.1ジョグはだいたい夕方だ。一通り仕事が収まり、走ってから帰宅後、ほぼシャワーからお酒へと流れる。ところが、思惑通りに行かないときもやはりあって、スタートが遅れてしまうと、神社横の大原山を走るのは暗すぎる。こんな時は、諦める […]
夜も走れるって、ちょっと楽しい。
by 江副 直樹