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MacとiPhone。
2014.1.9今年初の東京。日中の雨は上がったが、気温がどんどん下がっている。風が冷たい。
Macを使い始めたのは、もうどれくらい前だろう。多分、15、6年ほど昔。コピーライター専業時代に使っていた東芝のワープロから、MacのDUOというラップトップにシフトした。メモリー容量はわずか32MB、今のマシンが4GBだから、まさに隔世の感がある。
2014 謹賀新年。
2014.1.1昨年よりは暖かだった年末年始。それでも、定宿のある高原は、雪に覆われていた。
ここ数年は、生意気にも、行きつけの温泉宿で年末年始を迎えている。大分県にある大好きな高原のホテルに投宿。温泉で心身を癒し、リセットする。家事に育児に仕事に大車輪の女房様は、上げ膳据え膳を満喫。僕以上に快復を期しての温泉三昧というわけ。
うなぎで暮れる。
2013.12.30年末恒例の高原の温泉に投宿。あたりにはまだ雪がたくさん。リラックスしよう。
毎年、冬は長めの休みを取るようにしている。そうは言いつつ、何かと立て込むのだが、限られた案件だけと我が侭を通し、少しだけゆっくりと過ごせるよう、日程を詰めないことを意識する。歩みを緩めて、思考を自由にして、来し方行く末に想いを馳せる。
BARが好き。
2013.12.22冷え込んだ数日。年明けまでカウントダウンが始まった。気分は早々と冬休み。
師走。世間は忘年会シーズン。仕事柄、連日の宴席で大変なんじゃないかと、気遣われることがある。ところが、想像に反して忘年会の類はほとんど出ない。今年は出張との兼ね合いもあって一度だけ。田舎に住んでることもあるのだろう。毎年、静かな年の暮れ。
旅は終わらず。
2013.12.18抜けるような青空は縁遠くなる冬の朝。曇りや雨に木枯らしが加わって、正月はもうすぐ。
昨晩、淡路から大牟田経由で帰宅。考えてみると、これが今年最後の出張だった。ここ数年の傾向だが、旅から旅の旅ガラス。多いときは外泊が月の3分の1前後。主に、クルマ、飛行機、新幹線を乗り継いで、行ったり来たりの東奔西走は、来年も続きそうだ。
ウルトラマンと。
2013.11.16昨日よりは寒が緩んだが、盆地の朝の冷え込みは山のそれに劣らない。日中は暖かい。
1年半程前、僕の専用車smartが新しくなった。旧型は、ライムグリーンとシルバーの組み合わせで、ケロヨン号と名付けていた。新型はレッドとシルバーで、手に入れる前から名前はウルトラマン号と決定済み。大人げない気もするが、楽しいから仕方がない。
京都の一夜。
2013.10.15空は晴れ間を見せながら、雨もぱらついている。日に日に涼しくなってきた。
先の連休で京都に行ってきた。かなり久しぶりの古都への旅。慌ただしく新幹線に飛び乗って、一路めざすは牧野伊三夫個展。ヤブクグリの起点となったこの画伯からの、トークをしようという誘いに軽率に乗ってみた。仕事とは違い、いかにも気楽な道行き。
北も南も。
2013.10.11南の島はまだ夏だった。秋雨の降る北部九州から鹿児島を経て沖永良部へ飛んだ。
先月、鹿児島へ行った。地域活性化を手がける鹿児島天文館総合研究所にお声がけいただき、2ヵ所でセミナー講師を務めさせていただいた。今回はさらに南下して沖永良部まで足を延ばすことになった。海の色も変わり、植生も南国のそれで、旅気分も盛り上がる。
宮城県女川町。
2013.9.21東北から九州へ戻る。あちらはまだ夏の名残りで、こちらも汗ばむ陽気。秋は足踏み。
2011年、3月11日のことは、忘れることができない。普段滅多に見ないテレビから飛び込んできた信じがたい映像。愕然とし、無力感に苛まれた。日本人ならすべての人が同様の感情に沈んだだろう。何かをしなければと思ったが、何もできなかった。2年前の苦い記憶。
鹿児島へ。
2013.9.17今朝は盛夏以降、一番の冷え込み。もうTシャツ散歩は無理なのか。ブルブル。
先週ごく久しぶりに鹿児島へ行った。鹿児島天文館総合研究所、愛称Ten-Lab(テンラボ)から、農商工連携のセミナー講師としてお招きに預かった。九州ちくご元気計画をはじめとする地域活性化系のプロジェクトに興味を持っていただいてのお声がかりだ。
夏の終わりに。
2013.9.13久々の鹿児島。ここはまだ夏の勢いが衰えていなかったが、秋は確実に忍び寄る。
この夏は短かった。猛暑で全国ニュースになる日田の仮住まいがベースとなったこともあり、夏の暑さが殊更身に染みた数ヵ月でもあった。しかし、お盆を過ぎたあたりから、夜から朝の空気は、気温低下を伴いながら、徐々に秋の気配をまとっていった。
水と戯れる夏。
2013.8.4曇りから雨が落ち始めた。猛暑続きの毎日だから、お湿りに伴う気温低下がありがたい。
僕自身が水と戯れるのは、魚釣りに決まっている。38歳まで泳ぎが苦手で、海やプールに積極的に遊びに行くことが少なかった。ある事件がきっかけで、スイミングスクールに通い始め、4年ほど毎日のように泳いでいたこともあるが、その後またプールから遠ざかった。
新幹線の中で。
2013.6.18日田は、いまにも泣き出しそうな空。自転車で川を見に行き、釣具屋でお茶する朝。
昨夜、淡路から戻った。2ヵ月に1〜2回、淡路はたらくカタチ研究島のスーパーバイザーとして足を運ぶ。ここ数年、定期的に九州を出るのは、東京とここ淡路のみ。東京は月に1〜2回、空路での往復。淡路は、新幹線で博多から新神戸まで、後は高速バスで現地まで。
必ず飲んで騒ぐ会。
2013.6.3雨が上がり、今週はずっと梅雨の晴れ間とか。嗚呼、青空の下、鮎が呼んでいる。
先週末は大阪だった。この3月にゲンキケイカク365で催されたイベント、「わたしのマチオモイ帖」やその後のちくごモニターツアーでご一緒した堂野智史氏に誘いを受け、同氏が世話人を務めるKNS(関西ネットワークシステム)の定例会に参加してきた。
2年目の淡路。
2013.5.25仮住まいの日田市は、連日30℃越え。まだ5月。いきなり真夏はご勘弁。
今日は淡路はたらくカタチ研究島の事業が新年度を迎え、そのオープニングイベント。推進員2人と3人の地域アドバイザーを中心に、事務局が丁寧な仕込みを行った。箱の中に収まらず、市中に繰り出して、地域を巻き込んだ楽しいイベントに仕立ててくれた。