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tag:旅

海から遠く。

2015.7.28

昨日からまた淡路島に来ている。海は海水浴客で賑わう。真夏はここにも。

海水浴には何年も行っていない。釣りが本業と言いながら、それは川のことであって、海釣りは海水浴と同じくらいしていない。そもそも、海に近づくことが年々希になっている。12年間の山暮らしが、それを決定的にしたのかも知れない。僕は山の人なのだろう。

by 江副 直樹

マッハッタンは小雨。家族の体調を鑑み、スケジュールを変更。休日に。

昨夜はこの旅のメインイベント。在米45年のKさんに再会した。10年前の訪問時、SOHOのアートイベントで初めてお目に掛かり、その後ネットで投句や選句を行うネット句会にお誘いいただいた。ご職業も正確に知らず、袖をすり合ったほどの邂逅が、今ここに至った。

by 江副 直樹

桜の開花が間近に迫った日本を出て、粉雪が舞うNYに降り立った。10年振り。

海外は実に久しぶり。パスポートも切れていた。FBはもちろん、ブログもやっていない頃、いくつかの国には行ったことがある。初めての外国はNZだった。35歳という晩生。その翌年、ヨーロッパにバックパック。さらにその翌年にはUSA視察大名旅行と続いた。

by 江副 直樹

Design Cross Talk.

2015.3.22

ポカポカの日曜日。週末恒例、長い散歩をしていると、ここかしこに春のサイン。

金曜日は熊本だった。fun fan kumamoto主催の、Design Cross Talkにお呼ばれした。登壇者は3人、電通九州アートディレクター、伊藤敬生氏、吉本清隆デザイン事務所アートディレクター、吉本清隆氏、そして僕。テーマは「地域発の、デザインの役割。」

by 江副 直樹

昨日から気温が上がって、春が一気に押し寄せた感。ペースアップの三寒四温。

別府の山田別荘に行くときは、ここのところ、ずっと仕事のための打合せが主だった。それが今夜は、珍しく泊まりがけの宴会。昨年からプロデュースが始まったハイブリッドラボ、FILTOMの創立一周年記念を祝う集まりなのだ。家族を伴っての参加と相成った。

by 江副 直樹

高原の定宿。

2014.11.26

周囲の紅葉がピークを越えつつある。高山の上はすでに冬景色。錦絵はいましばらく。

この3連休、いつもの高原の宿に滞在した。もっとも、僕だけは2日目に出張先の大阪から合流。さっそく息子たちと温泉に浸かった。この宿には年に数回、もう10年以上お世話になっている。それが、この連休を持って閉館する。大好きな場所だった。寂しい限りだ。

by 江副 直樹

朝の散歩道。昨日は手がかじかみ、吐く息が白かった。秋に冬が交じり始めている。

通勤というものをあまりしたことがない。これまでの人生で、都合1年と数ヵ月。そのうち電車通勤が1年余り。フリーランスはもう25年を超えてしまった。株式会社となっても、実情は変わらない。仕事内容が毎日違う。いつも違う場所、違う人、そして違う道。

by 江副 直樹

昨夜は東京湾クルーズ。秋の夜風が実に心地よいひととき。半袖はちと寒過ぎた。

東京湾に浮かんだのは初めてだった。隅田川を船で遡ったことはあるのだが、今回は日の出桟橋から本格的な夜の湾内クルーズ。ご縁がご縁を呼んで、広がった楽しい繋がり。中心にいらっしゃるのは、料理研究家の宮内祥子女史。彼女の発案で実現した東京の粋な夜。

by 江副 直樹

昼はつくつく法師が、夜は虫の音が目立ってきた。灼熱の夏はいまも封印されたまま。

忙しさは相も変わらず衰えることがない。今年に入って、毎月の上京が減っているのに、一方で各地からのお声掛かりは増え続けて、出張は一向に減る様子がない。仕事内容は、徐々に変化をしていて、同じことを繰り返すのが嫌いな性分にはこれ幸いといったところ。

by 江副 直樹

本日早朝。見事な朝焼けが広がった。涼しい風が吹き、ホトトギスとヒグラシの声。

相変わらずの移動三昧。田舎暮らし故に、極端に遠方でない限り、クルマ移動が大半。自らハンドルを握って、あちこちへ出掛ける。元々クルマや運転が好きなので、苦にもならず。どころか、車内は個室、ドアを閉めれば、たちまち寛げる貴重な自室でもある。

by 江副 直樹

昨夜から雨模様。気温も低めで半袖は少しヒンヤリ。しばらく青空を見ていない。

先の日曜日、淡路はたらくカタチ研究島の今期のキックオフとなるオープニングイベントが催された。雇用創出の補助金を、広報効果の高いイベントなんぞに使ってはいけないとおっしゃる厚労省のご指導に従い、今期は兵庫県に用立てていただき、開催にこぎ着けた。

by 江副 直樹

寝坊の週末。ノンビリ起きると良い天気で、帽子を被って長い散歩へ。夏近し。

ヤマメのフライフィッシングは、今季で34年目。シーズンイン目前の鮎の友釣りは、早くも8年目を迎える。つまり、永らく川に通って、春から秋を過ごしてきた。人生の中心に魚釣りがあると吹聴してきたが、ここへ来て少しだけ心境に変化が訪れている。

by 江副 直樹

西から天気は下り坂。曇天の東京から雨が落ちる福岡へ。こんな日は川にいなければ。

昨夜は、東京ミッドタウンで「TOKYO DESIGN EXERCISE」。東京都が主催するデザイナーを対象としたデザインコンサルティング講座で話をさせていただいた。午前中、大分の日田から出掛けて、数時間後には渋谷の定宿。少し仕事をして、夕暮れの六本木へ。

by 江副 直樹

標高の高いところは概ね大雪。日田は昨夜来の雨がようやく上がった。春近し。

そんな日田にようやく雪が積もった朝。妻子を伴って、飛騨高山をめざした。ヤブクグリの飛騨使節団に合流し、やはり雪が舞う岐阜の山奥に向かった。今回は、活動のきっかけとなった家具メーカー飛騨産業への訪問や、日田、高山両市長の会談などが控えている。

by 江副 直樹

今朝、一瞬青空が覗いたが、その後雪が舞い始めた。福岡も雪。季節は厳寒期。

毎月、生協の仕事で上京するようになって早くも3年が過ぎようとしている。長い間、飛行機は非日常の乗り物でしかなかったのに、いつの間にか随分身近なものになった。飛行機や空港での過ごし方もパターン化している。いつも念頭に置いているのは、疲れないこと。

by 江副 直樹
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

by EZOE naoki

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