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tag:考察

お墨付き。

2022.5.5

小社Bunboを立ち上げた25年前、広義の編集、プロデュースの可能性にひとり興奮して、ありとあらゆる方面に吹聴していたが、反応は冷ややかなものだった。精一杯理論立てて、言葉を選び、委を尽くして話したはずだったが、結果は連戦連敗。愕然悄然としたものだ。

by 江副 直樹

反Excel 脳。

2022.4.29

最初に断っておく。これから展開する珍説は、完全なる個人的偏見である。悪口に聞こえたとしたら、それは明らかに誤解であるし、どうしてもそうは思えないとなれば、単なるオヤジの妄言と、寛容なる御心にて爽やかに笑い飛ばしていただきたい。切にお願いする。

by 江副 直樹

医者として。

2022.4.23

僕の仕事は、全体を司るプロデュース業だが、さまざまな制作物が発生し、その監修つまりクリエイティブディレクションも、作業の主要を占める。まず、ヒアリングで事情を把握し、コンセプトワークという考えの整理を経て、なにをすべきかという判断に辿り着く。

by 江副 直樹

新旧の間。

2022.4.17

PCを買い換えた。旧いMacbookAirから新しいMacbookAirへ。欲しかったのはスピードとパワー。それだけが新しくなれば、それで良かったが、そうじゃないところも更新されている。 USBポートは TypeAからTypeCへ変わり、電源を始め、すべてがそこに依存する。

by 江副 直樹

人が集まればコミュニティができる。古今東西、それは同じ。バーチャルなSNSもまた明らかにコミュニティだろう。しかも、その内容を見ていると、想像以上に現実のご近所さんと相似型だ。多種多様な投稿の合間に、当たり前のように冠婚葬祭の情報が入ってくる。

by 江副 直樹

知能指数、IQという指標がある。僕が子供の頃は、毎年テストが行われていたと思う。高校まで記憶がある。いまもあるんだろうか。息子たちからは聞いたことがない。クイズのようなゲームのような内容で、知力のポテンシャルを測るというようなことだった。

by 江副 直樹

今年も桜が咲いた。毎年この時季、桜についてブログを書いている。陶然とするほどの美しさを持つ桜は、それだけではないなにか心の奥にざわめきに似た、妖しい感情を宿すのである。春の記憶はもう60年を超えたが、大人になって余計にそうした心象に覆われている。

by 江副 直樹

草木も眠る丑三つ時。その前後、よほど疲労した日を除けば、毎晩のように覚醒する。いつの頃からか始まり、いまや習慣のようになった。その分、寝付きは早く、酷いときは20時台に酩酊が誘う睡魔に導かれて、ふらふらとベッドへ入る。これがもうやたらと気持ちいい。

by 江副 直樹

程度の問題。

2022.3.14

シロかクロかじゃなくて、モノトーン。フレームじゃなくて、グラデーション。濃淡という目盛り。絶対じゃなく相対。あるいは動的平衡。絶対を欲しがって、数字を追いかける愚。そりゃ、わかりやすい目安ではあるけどさ。やっぱりここを覚えなきゃね。

by 江副 直樹

知恵の在処。

2022.2.20

僕らは、大小の知恵によって、人生のさまざまな扉を開ける。たくさんの喜怒哀楽でできた日々は、同じくらいのハードルや壁に邪魔され、阻まれる。それをなんとか乗り越え、どうにか解決して、明日はやってくるわけだけれど、その知恵ってどこで養われるのだろう?

by 江副 直樹

応用、転用。

2022.2.13

気づけば、もう長いこと「編集」と言い続けている。便宜上、プロデューサーを名乗っているが、本音は編集者だと思っている。ただし、広義のそれ。ページもののコンテンツの話なんかではない。まったくない。対象はあらゆる事象に及ぶ。ホントになにからなにまで。

by 江副 直樹

毒気と色気。

2022.1.25

正しすぎることの不気味。真面目すぎることの退屈。僕はこれらを生理的に嫌っている傾向があるようだ。もっとも、何に対して不気味さを感じ、何に対して退屈さを覚えるのか、若い頃はうまく分析できていなかった。それが整理され、見えてきたのは意外と最近。

by 江副 直樹

大雪恋しや。

2022.1.19

そろそろ積もるかなあ。積もって欲しいなあ。冬の間、数回はドカッと降ってもらいたい。呑気な九州人の戯れ言。いやまったくその通り。北国の方々から見れば、すぐに交通麻痺を起こす九州の雪事情なんて可愛いものだろう。でも、だからこそ生まれる憧れと哀切。

by 江副 直樹

対語として、心が苦しい決断というのがある。例によって僕の自作。何かを決めるというのは、複数の選択肢からひとつだけを選ぶ行為だが、それはそれ以外を捨て去るということを意味している。対して、検討はその必要はない。理想を探していればいい。ずっと。

by 江副 直樹

総合編集。

2022.1.7

プロデューサーを名乗っているが、心情的には編集者だ。ただし、広義の編集。などと言ってきた。著者と向き合い、本などを作る職能という意味の従来の編集者像から少し飛躍して、いやかなり飛躍して、より大きく複雑な要素を組み直す仕事。それがプロデュース。

by 江副 直樹
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

by EZOE naoki

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