ここから本文です

tag:Bunbo

朝が随分と涼しい。散歩で玄関ドアを開けるのが楽しみだ。雨が秋を連れてくる。

お前は素直かと聞かれると、即座に頷くなんてできない。到底できない。なんでも眉につばをつけながら対峙するのは、生理というのか、習い性というのか。騙されないように身を固くしていると言うことではない。こちとらペテン師まがい、立場が逆だ。

by 江副 直樹

近況徒然。

2013.9.5

長雨で気温急落。先週初めは37℃もあったのに、17℃まで低下。秋へ真っ逆さま?

忙しい夏になった。想像はしていたが、日々慌ただしい。たまにぽっかり間が空くと、所在なげに思えたりするから滑稽だ。忙しさに価値はないから、ここは改善を図らねばならない。仕事の質と量を再考の時。流れには乗るべきだが、流されては意味がない。

by 江副 直樹

随分久しぶりの本降り。田畑にとってはまさに恵みの雨。何卒降りすぎませぬよう。

先月中旬、大分県日田市で、新たなプロジェクトが正式スタートを切った。その名を「ヒタモノつくり」という。キャッチフレーズは「〜シゴトつくりはヒトつくり〜」とした。たけたちくごこうげ淡路などと同じ、厚生労働省の雇用創出事業である。

by 江副 直樹

快晴が続く。日中の気温は35℃が当たり前になっている。どうかしていると思う。

忙しい。ここ数年、仕事は自分のキャパをオーバー気味に推移している。手持ちの時間は、生まれてこの方変わらず1日24時間なので、当然随所にしわ寄せが来る。ブログもそのひとつだ。ここ何年かは、3日に1度の更新を課してきたが、そろそろ見直しの時期。

by 江副 直樹

大分日田は、連日36℃と、信じがたい炎暑が続く。それだけに、早朝の涼しさは宝。

ここ数年、組織を意識することが格段に増えた。仕事で企業や行政と付き合っていると、さまざまな局面で、いわゆる組織の論理と向き合う瞬間が出てくる。プロデュースという作法では、常に根本解決をめざすので、ここでの看過や甘受は、即敗北を意味する。

by 江副 直樹

台風が近づいている。スローペースながら、豪雨の再来だけはご免被りたい。

この7月から、大分県日田市でも、九州ちくご元気計画と同じプロジェクトがスタートする。これで関わる地域は、大分竹田国東、福岡筑後、上毛兵庫淡路、そして大分日田で、都合6ヵ所目。この中でプロデューサーとしての参加は3ヵ所になる。

by 江副 直樹

仮住まいの日田市は、連日30℃越え。まだ5月。いきなり真夏はご勘弁。

今日は淡路はたらくカタチ研究島の事業が新年度を迎え、そのオープニングイベント。推進員2人と3人の地域アドバイザーを中心に、事務局が丁寧な仕込みを行った。箱の中に収まらず、市中に繰り出して、地域を巻き込んだ楽しいイベントに仕立ててくれた。

by 江副 直樹

TOKYO夜景。

2013.4.25

夏を思わせる東京。ジャケットにするか迷ったが、シャツで良かった。快適。

東京に通い始めてもう2年が過ぎた。限られた時間の中での往復は、それほど余裕がない。前泊の場合は、できるだけ人と会うようにしている一方で、一人ホテルの部屋で山積の仕事に対峙することも増えてきた。だから、たまに会食などがあるとうれしいものだ。

by 江副 直樹

淡路も肌寒かった。福岡も日田もあまり変わらず。ほどなく懐かしくなる花寒。

酒は強くはない。でも好きである。なんでも飲むが、じっくり飲みたい。カラオケは嫌いである。歌ったことがない。飲み屋は適度に静かなところが好き。お喋りを封じられると気が狂う。インテリアには、さまざまな比べられない魅力があるが、とても気になる。

by 江副 直樹

週末に向けて、気温が徐々に下がっている。もうジャケットは要らないと思ったのに。

元来おしゃべりだが、近頃は仕事の話を聞かせろというお申し出が度々ある。打合せや会議で話し、たまに学校で話し、そしてレクチャーで話す。喋ってばかりのような気さえしてくるが、新たにお目に掛かる方々に、わが仕事をお伝えする機会はありがたい。

by 江副 直樹

花冷えを地で行く寒の戻り。山沿いでは雪の予報。春には冬と夏が同居する。

いまお手伝いしている地域活性化系の仕事は、全国で5ヵ所。その中で最大は、言わずと知れた九州ちくご元気計画だが、どの地域も行政の方々との連携の中で進めている。規模こそ違えど、ここは共通。かつてはお役人様とのお仕事は、避けていたものだ。

by 江副 直樹

昨日から天気は大荒れ。福岡から、冷たい風雨強まる中、大分九重飯田高原へ。

くじゅうネイチャーガイドクラブの山本さんに会ったのは、もう何年前だろう? 2×3=6(ニサンガロク)というパン屋を探して、飯田高原を貫くやまなみハイウェイから迷い込んだ「あるがまま舎」で、変わったおじさんや愉快なおじさんたちに会ったのだった。

by 江副 直樹

風が吹くと桜が舞う。平地では葉桜が目立ち始めた。木々には瑞々しい若葉。

村内にある記録制作 手仕事舎と、そこで催される宝珠山小劇場のことは再三書いた。何も知らずにこの村に越してきて、すぐに教えられた場所。古い木造中学を仕事場とするドキュメント制作を生業とするグループ。主要メンバーは東京からの移住だと聞いた。

by 江副 直樹

各地で桜が満開。毎年、陶然として胸騒ぎがする妖しい季節。川へ行きたい。

3/23、リトケイの講座を務めたその足で、渋谷ヒカリエで開催中だった九州ちくご元気計画のSPECIAL EXHIBITION会場へ。この夕方から、こちらでもトークがあり、僕は2人のゲストに交じって、元気計画やローカルについて、話をすることになっていた。

by 江副 直樹

東京は暖かい。ホテルのそばは、見事な桜のトンネル。どこでも等しく美しい。

過日、離島経済新聞社との出会い、編集長鯨本あつこ女史との奇縁に触れた。その後、同社が企画運営する「リトルコミュニティの経済学」なる連続講座の講師として依頼があり、元気計画のことなどをお話しすることになった。なんだか楽しい拡がり。

by 江副 直樹
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

by EZOE naoki

Archives

◎2006年3月 → 2010年8月