ロジカル。
2023.10.31タイトルを「思考の整理」にするか迷った。まあ伝えたいことはほぼ同じ。プロデュースに関するレクチャーなんぞをしていると、たまに「なぜ、それを良いと思ったのか?」とか、「自身のアイデアに迷いはなかったのか?」といった問いを投 […]
感覚や情緒でさえ、ロジカルで守られる。
by 江副 直樹
ムカゴに興ず。
2023.10.25もう毎年のこと。釣りが終わって、10月の声を聞く頃、あちこちで視界に入ってくる。細面のハート型の葉っぱが、急に目に付くようになって、どれどれ実は付いたか?とモードの転換が起こり、つまり秋が始まる。となると、俄然朝の散歩が […]
四季には、それぞれ時々の愉しみがある。
by 江副 直樹
リセット力。
2023.10.1910年近くジョグを続けていて思うことがある。オリンピックに出るようなトップランナーたちは、同じ人間とは思えない異次元のレベルで、僕のような凡庸なジョガーを驚かすが、いったい何が優れているんだろうか。最近なんとなくわかって […]
目減りせず、常にゼロに戻せるチカラ。
by 江副 直樹
映画のように。
2023.10.13いやなに、仕事の仕方についてである。僕の会社ブンボは株式会社だが、経理作業を除けば基本ひとりでやっている。アシスタントがいたこともあったが、毎日出社してもらうようなことでもなかったし。結局、コピーライター時代のフリーラン […]
経営なんて、めんどくさくて仕様がない。
by 江副 直樹
ドングリの音。
2023.10.7毎朝、境内へ通じる百段階段を上がる。そこは両側に大木が生い繁っていて、春夏秋冬さまざまな表情を見せる。春は若葉が萌え出し、夏は鬱蒼とした緑陰が涼を生み、秋は紅葉と落葉がはかなげで、冬は木々が葉を落とし切り、日射しが広がり […]
ドングリってその名前からして可愛いと思う。
by 江副 直樹
2匹の尺物。
2023.10.1僕の釣りシーズンが終わった。3月から5月までは山女魚のフライフィッシング。6月から9月までは鮎の友釣り。山女魚は14回と例年並みだったが、鮎は長雨に祟られたこともあり、20回と少し控えめだった。もっとも回数ではない。興奮 […]
恍惚と落胆の間で、もがき楽しむ7ヵ月。
by 江副 直樹