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ぼうぶら市場。
2017.4.104/8日。午前10時。南畑は小雨。今日は、南畑ぼうぶら会議が開催する初めての軽トラ市「ぼうぶら市場」の日。会場にはすでに行列ができていた。今回は、タケノコ祭りと称したが、瞬く間に完売。那珂川町の南畑地区に通い始めてもう4年目。大きな一歩だった。
淡路再訪。
2016.12.29大分別宅から朝一で日田へ。立ち寄ったPAから見下ろす別府湾が美しかった。
久々に淡路へ行った。この春までスーパーバイザーとして関わっていた淡路はたらくカタチ研究島。厚生労働省の雇用創出事業を活用したプロジェクトのその後を見に来た。大阪MEBICの5週連続講座の最終回に合わせ、前日に淡路入り。懐かしい面子に再会した。
竹田料理男子。
2016.10.30昨日から雨。ここのえ低山部の紅葉登山の目論見も潰えてしまった。
数ヵ月前から、大分竹田に通っている。あるプロジェクトがスタートしたためだが、並行して他の案件もオファーがあった。農政課が企画する地産農産物のプロモーション、その試食会をプロデュースすることになったのである。はて、普通じゃもちろんつまらない。
熾火を守る。
2016.10.18福岡は曇り。昨夜は実に楽しい出会いがあり、ちょっと酩酊。
今年に入って動き出した2つのプロジェクトで、伝統産業に関わることになった。プロジェクト内の位置づけ、関わりの深さは異なるが、またこのテーマについて考えることになる。尊さと難しさ。伝統産業のあり方は、いまも社会的課題として横たわっている。
行政の役割。
2016.7.31日田は連日の晴れ。毎日の35℃越えがニュースに。それでも朝は徐々に涼しく。
行政の仕事が増えたのは、ちょうどいまから10年程前くらいから。それから現在まで、さまざまなオファーをいただいている。国や都道府県、資金の出所、事業の内容も一様ではないが、大なり小なり地域活性化のキーワードが含まれている。皆さん、お悩みなのだ。
その後の元気計画。
2016.6.17雨模様の日々が続く。森も大地もたっぷりと水分を含んでいる。
今月上旬、久しぶりに料理会なるイベントに顔を出した。福岡市中央区薬院の人気イタリア料理店チェルニア。この日と翌日の2日間、盛期を目前にした赤司直紀君の桃を使ったメニューが並ぶ。店内には、旧知の顔も交じり、九州ちくご元気計画のことを思い出した。
ある日の来客。
2016.6.9朝から本降り。ジョグの計画もままならない。天には勝てませぬ。
いまの家を建てるとき、「明るすぎない小さな家を」と依頼した。また、職住同居なので、パブリックとプライベートを段階的に分けるプランにした。表玄関と第一室は完全にパブリック。キッチンとリビングは、半々。2階は完全にプライベートというふうに。
神山へ行った。
2016.3.9雨が落ちる。咲き始めた菜の花もしっとり。春本番までもう少し。
徳島県が主催するデザインフォーラムには、2年前もお招きいただいた。いまや移住者が殺到し、お隣の上勝町と並び、官民の視察が絶えない神山町。今回の会場は、その拠点のひとつ神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス。僕にとっては初神山だった。
ヒタモノ発表会。
2016.3.1朝起きたら、外はうっすら積雪。ヤマメの解禁日に忘れ雪。
3年間やって来たプロジェクト、ヒタモノつくりが、この3月で終了する。類似の事業をいくつもやったが、ずっと課題満載のプロジェクトだったと言っていい。情報発信に恒常的に四苦八苦したり、スタッフが何人も入れ替わったり苦労の連続。そして最終年度。
淡路クロージング。
2016.2.22雲間から薄陽が覗く朝。今日は時間があるので、ジョグは午後からにしよう。
この3月で、2つのプロジェクトが終了を迎える。地元大分県日田市のヒタモノつくりと兵庫県淡路島の淡路はたらくカタチ研究島だ。前者は3年間、後者は別の事業からシフトアップして、都合4年間取り組んだ。そのエンディングイベントがつい先日行われた。
ありがたきこと。
2016.2.10久々の快晴。夜明けの色が濃いブルーになる。寒さも心地よい。
ここ10年、僕の仕事の過半を占めていた厚労省の事業が、この春にすべて満了する。課題も抱えている制度なので、繰り返すつもりは毛頭ないのだが、皮肉にもこれまでの地域系のプロジェクトを評価いただいて、さまざまなご相談がある。誠にありがたきこと。
列車で参ろう。
2016.1.21週の頭から、気温が急降下。今日はくじゅうの雪山へ。
普段は鉄道利用はそう多くない。出張時の新幹線、それに伴う地下鉄くらい。ローカル線に乗るのはごく希で、大半の移動はクルマに頼っている。日田で暮らすようになって、少し意識が変わった。七つ星も停まる駅まで徒歩10分。そうか、列車で移動する手があったか。
淡路島WEEK
2016.1.17日曜日、寒が少し緩み、連日の霜も少なめ。ジョグを休む安息日。
年明け早々、大阪へ行ってきた。中之島にあるgrafで、淡路はたらくカタチ研究島のイベントがあったのだ。開催期間は1/6から11日まで。その名も淡路島WEEK。中日の9日には、僕も参加するトークセッションが予定されていて、僕は前日の淡路島経由で乗り込んだ。
ヒタモノ最終章。
2015.12.15日田は霧雨。カッパを羽織ってゆっくり走る。最後の紅葉が雨に濡れる。
地元で長期的なプロジェクトを動かすことはまずない。お声がけいただくのはだいたい遠方で、何年も通い続けるパターンが多い。そんな中、ヒタモノつくりは例外だった。面識ができた市長に、当時総合プロデュースをしていた九州ちくご元気計画の話をした。
人が繋ぐ淡路。
2015.12.7日田は晴れ。いつの間にか木々は葉を落とし、森は随分明るくなっている。
淡路はたらくカタチ研究島が始まったのは、いまから4年近く前。その準備から数えれば、さらにもっと前。想像もしなかった淡路島通いが始まって、ああでもないこうでもないと組んずほぐれつしている内に、たちまちプロジェクトは最終年度を迎えている。