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tag:健康

山歩き再び。

2014.7.24

雨がぱらついたと思ったら、青空が広がる。ここ数日、天気雨が多い。夕立もそろそろ。

先週、久しぶりに山歩きに出掛けた。山登りと書きたいところだが、垂直移動より、水平移動が多かったので、山登りではないらしい。10代の頃、近所の山を走り回っていた時期があるものの、その後は何度かくじゅうの山に登ったっきり。随分久々の山行きだった。

by 江副 直樹

入梅だけあって、空は鉛色になりがち。川も増水気味で、友釣りモードも空回り。

家とその周辺に、食べられる果樹があるのは、なんだかいい気分だ。果実が大きくなって、色づいてくると、味を想像したりして、意識するようになる。それが、間違いなく酸っぱい梅の実であってもだ。緑がある。花がある。そして実が生る。天の恵みは偉大だ。

by 江副 直樹

早朝の一瞥。

2014.5.29

空は晴れていても、梅雨は迫っている様子。痛風改善に向け、改むるを改める。

毎朝、5時過ぎには起きる。冬は真っ暗だが、この季節になれば、すでに明るくなり始めている。2階にある寝室は少し高いところに窓を切ったので、そこからの光で時間を読み、目覚ましで確認するのが朝一番の倣い。まどろみもそこそこに起き出し、顔を洗う。

by 江副 直樹

日々是有情。

2014.5.21

夜明けが早くなって、朝の空の表情もまた豊かになってきた。心躍る朝焼けはまだか。

もうあと10日足らずで、今年も半分が終わる。季節は初夏。わが家の回りではホタルがちらほら。村ほどの乱舞はないが、素直にうれしい。高原からはカッコウの声の便り。そして鮎が解禁となり、秋までの数ヵ月に極上の興奮が添えられる。もちろん仕事も待ったなし。

by 江副 直樹

暖かくなってきた。朝の散歩も8時を過ぎると汗ばんでくる。短パン+Tシャツの季節。

毎朝の散歩はもう何年も続いている。勾配の少ない日田暮らしになって、歩きが自転車に変わることもあるけれど、大通りを避けるだけで、後はルートを選ばない自由な散歩は気が楽で気持ちがいい。長い階段や細い山道も好きに歩ける。週末はさらに遠くまで。

by 江副 直樹

三寒四温を地で行くここ最近。冬になったり、春になったり。徐々に、徐々に。

随分久しぶりに風邪を引いてしまった。咳や鼻水、加えて瞬間的だが、倦怠感からの食欲減退。これはすぐにいつも通りになったけれど、休まないこともあるのだろうか、今回の風邪は長引いている。病院へ行き、クスリを飲めば治るのかも知れないが。

by 江副 直樹

しばらく抜けるような青空を見ていない。真冬のそれは一際美しいのだが。

10ヵ月ほどアパート暮らしを余儀なくされた。こんなことでもなければ住むことはなかったはずの、新建材で固められた集合住宅は、それはそれで効率を追求した知恵の集積で、感心することも少なくなかったが、如何せん、素材感の乏しさと蛍光灯は慣れなかった。

by 江副 直樹

どちらかと言えば、暖かなお正月。元旦までいた飯田高原で雪遊びをしてて良かった。

元旦に温泉宿から戻ったら、遠出はしないでのんびり過ごす。この習慣はもう長い間変わらない。村にいた頃は、山中の祠へ家族でお参りに行っていたが、今年は新居そばの神社へ初詣。仮住まいの狭いアパートでの正月は、僕らにとっては貴重な体験だった。

by 江副 直樹

年末恒例の高原の温泉に投宿。あたりにはまだ雪がたくさん。リラックスしよう。

毎年、冬は長めの休みを取るようにしている。そうは言いつつ、何かと立て込むのだが、限られた案件だけと我が侭を通し、少しだけゆっくりと過ごせるよう、日程を詰めないことを意識する。歩みを緩めて、思考を自由にして、来し方行く末に想いを馳せる。

by 江副 直樹

話題にするのも暑いほどの気温の連続。それでも早朝は涼しい。ただし7時まで。

8月4日、こうげのシゴトのイベント、農と食のこうげ塾第2回が開催された。前回とは異なり、僕の出番はないのだが、今年の企画、「こうげの草をいただく夏」に参加すべく、早めの出立となった。野草は、すでにこうげの大事なキーワードなのだ。

by 江副 直樹

自転車復活。

2013.5.19

週末は久々の雨。田んぼが待ち望み、川は渇いていたところへの慈雨。

ロードバイクに乗っていたのは、もう30年近く前。雑誌の特集で見たツール・ド・フランスの強烈な格好良さに、目眩を覚えながらはまっていった。片倉シルクといういまでは誰も知らないバイクに、見た目はツールの選手と見紛うばかりの出で立ちで。

by 江副 直樹

明け方、谷は濃霧に覆われていたが、その後風は冷たくともすっきりと晴れた。

いまはあまり熱心ではないが、子供の頃からずっとサッカーファンだった。1970年のワールドカップ、メキシコ大会の写真集を買ったのは、中学生の時だ。笑えるほど古い話だが、ボールリフティングはサッカー部の同級生よりうまいときもあった。懐かしい。

by 江副 直樹

朝陽の薬効。

2012.10.21

今日は村の運動会を欠席して、体調を整える。昼はデッキにて家族でランチ。

相変わらずの早起きだ。週末は1時間程遅れるが、それでも6時台には起き出してしまう。いまは、作業時間の確保という実利もあるけれど、20代の一時の夜更かしを除けば、若い頃からずっと朝型である。高校生の頃すでに、朝の光が好き、などと言っていたものだ。

by 江副 直樹

お酒の時間。

2012.10.18

一気に冷え込んで、ついにファンヒーターに着火。この暖かさはちょっと幸福感がある。

若い頃は、お酒はあまり飲まなかった。いや、飲めなかった。体質的に少量のアルコールでたちまち真っ赤になる。動悸が打ち、気持ちの良さを味わう余裕がなかったのか、飲酒は日常ではなかった。それがいつの頃からか、一向に強くはないのに好きになったのである。

by 江副 直樹

豪雨の合間を縫うように、晴れ間が現れる。湿度を伴った急激な温度上昇が辛い。

親父が逝ったのは、ちょうど長男が腹に居るときだったから、もう12年前。先頃、命日に合わせて十三回忌の法要を執り行う知らせが入った。めったに実家に帰らない僕にとって、親兄弟に再会する貴重な機会だ。母親は、すでに80代後半になっている。

by 江副 直樹
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

by EZOE naoki

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