
歌に救われる。
2023.2.24人はなぜ歌を唄うのか。詞を編み、曲を奏で、なぜ声に出して唄うんだろう?喋りや記述とは異なる歌。朗読ではなく、旋律とリズムに託す想いの丈。それが他人に響き、場と時を超えて歌い継がれる連鎖。改めて考えると、なんとも不思議な営 […]
なぜヒトは歌を唄うのか?
by 江副 直樹
サムライはどこに?
2023.2.18人の覚悟のほどを表すのに、サムライという言い方がある。命を賭して立ち向かっているか、不退転の心情でことに当たっているか。安全なんて保証できない瞬間がある。計画の立てようがない未知に飛び込まざるを得ない局面が必ずある。そこ […]
それはリスクを取りに行く勇気だろう。
by 江副 直樹
未熟な科学。
2023.2.12最近関わったイベントのひとつに、神官の方が奈良の歴史を当地を巡りながら紐解くという企画があった。それはそれは、驚きと感心満載の講話だったのだが、僕の耳に残ったのは講和後の雑談だった。先生はポツリと、「神話を亡くしたらあき […]
僕らは矮小化している可能性がある。
by 江副 直樹
答合わせ。
2023.2.6プロデューサーの最も大事な役割は、コンセプトとイメージの監修だと思っている。プロジェクトの背骨となるこのふたつを、ありとあらゆる伝え方を試みて、関係者に可能な限りシェアを図るのが、最初の大仕事だ。前者は編集方針、後者はビ […]
抽象はいつも重要で、いつもわかりにくい。
by 江副 直樹