川に浸かる。
2021.8.26釣りは水遊びでもある。早春から初夏までのヤマメのフライフィッシングと盛夏手前から秋の入り口までの鮎の友釣り。どちらも川に入る。フライはウェーダーという胴長を履くので、基本濡れない。魚を触って手を洗う程度。一方の友釣りは逆 […]
自然の中に深入りすればするほど。
by 江副 直樹
行間を掬う。
2021.8.18わからないことの方が多いはずだ。いや、この世界の話だ。新しく現れる分析や論説、方法論に違和感を覚えることが度々ある。科学や哲学は、それを解き明かそうとする行為だとして、ことビジネスの領域では結論を急ぐが余り、拙速になりが […]
これから見えてくることを想い描いて。
by 江副 直樹
善人が殺す。
2021.8.12穏やかじゃないタイトルだ。重々承知。奇しくも、先祖の霊を迎えるとされるお盆の只中に、この国は終戦記念日を迎える。毎年毎年、僕はこの時季になると、このフレーズを改めて想い出す。20代だったか30代だったか、辿り着いた結論。 […]
自分を加害者と思えるか否か。
by 江副 直樹
言葉が象る。
2021.8.6かたどる、と読む。いつの間にか、言葉を生業とするようになって、もう35年を超えた。コピーライター専業は、30歳から10数年だが、プロデュース業が主になってからも、企画やイメージの伝達は、自ずと言葉が先導し、プロジェクトの […]
切り取り、浮かび上がらせ、伝えていく。
by 江副 直樹