丑三つ時の快。
2020.10.30夜半に目が覚める。いつの頃からか思い出せないが、ここ数年。還暦を迎えてからだろうか。一旦深く寝た後に、主に仕事のことを煩悶しつつ覚醒する。僕の場合は、良く聞く生理現象ではない。いずれにしても加齢によるものには違いないと観 […]
初老には初老の愉しみが現れる。
by 江副 直樹
新旧交代その2。
2020.10.24実に良く走った。オドメーターの数字列は、今年に入ってついに23万キロを超えた。九州各地への打合せや出張、さらには魚釣りでの釣り場への頻繁な往復。クルマ屋をしている友人曰く、世界で最も距離を走っているSmartじゃないか。 […]
イノシシを轢いたこともある。
by 江副 直樹
科学と詩の間。
2020.10.18最近のドキュメンタリーで、経済学者M.マッツカート女史の提言を聞いた。「企業家としての国家」など、世界的に注目を浴びる気鋭の研究者だが、番組最後のコメントが最も印象に残っている。「これからは、科学者だけでなく、詩人の力も […]
僕らは詩人の力を意識したことがあったか?
by 江副 直樹
半年ボーナス。
2020.10.12遂にその日がやって来た。長男の旅立ち。ほぼ1年前にも似たような状況があったっけ。そのときの行き先はオーストラリア。半年の語学留学。水泳のスポーツ推薦で入った高校では、3年間水泳しかしなかった。そんな学力で大学を選ぶなんて […]
いっぱい話をした半年間だった。
by 江副 直樹
川キリギリス。
2020.10.5釣り人はいつも魚泥棒だ。年柄年中、川や海にいる魚を釣り上げることばかり考えている。僕はもう40年来の川の釣り人で、大きなヤマメやアユを一匹でも多く釣り上げることに没頭してきた。何よりも釣りを優先し、少しでも川に居ようと悪 […]
嗚呼、早く禁漁が明けないだろうか。
by 江副 直樹