ここから本文です

センサー群。

2021.3.22

センス、などという。ファッションセンス、スポーツセンス、言わんとするところはなんとなくわかる。同じ服を着ているのに、同じ動作をしているのに、片方はやたらかっこよく、でも他方はそうじゃないことが、確かにある。ここは衆目一致するところだろう。

by 江副 直樹 

手描き復活。

2021.3.17

ずっと気になっていた。PCを触り始めてもう何年になるだろう?いつのまにやら作文は、ペンと原稿用紙ではなくて、キーボードとモニターの作業になってしまった。筆と和紙が、万年筆と洋紙に変わったような、いわゆる道具の変遷とは少し違う。いや、だいぶ違う。

by 江副 直樹 

技術の手前。

2021.3.12

タイトルを、「情報の手前」にしようかとも考えたが、言いたいことはこちらにもっと近いなと思い、技術の手前にしてみた。情報も技術も、何の前触れもなく忽然と現れるわけではなくて、情報は探している人が見つけ、技術は求めている人が引き出すと思っている。

by 江副 直樹 

ほぼ毎朝、朝食を作っている。数年前の逆単身赴任がきっかけで、元の暮らしに戻っても、なぜか僕の役回りになった。簡単なオカズを作ることもあるし、女房様が拵えた作り置きが出ることもあるが、味噌汁は必ず作る。いろんな野菜を具として、すり味噌を溶いて。

by 江副 直樹 

っぽいこと。

2021.2.26

世間の何かに対する違和感は、誰しも多少は持っているだろう。その対象はさまざまかもしれないが、僕もずっと胸の底に溜まっていたことがある。本編、原本ではない、要約版やダイジェストが大手を振る風潮とでも言うか。ほら、なかなかうまく言葉にできない。

by 江副 直樹 

品行方正?

2021.2.19

品行方正、少なし仁。若い頃はこんなことを言ってふざけていたものだ。生まれてこの方、優等生だったことは一度もない。当時は開き直って、そんな戯言を吐きながら悪友どもと笑っていたのだが、最近の世の中の潔癖性向には、言いようのない違和感を感じている。

by 江副 直樹 

枠と中心。

2021.2.14

コンセプトの話をしているとする。どこからどこまでがOKで、どこからがOUTなのか?と尋ねられることがある。つまり、敵は線引きがしたいのだ。明確な正誤の境界があって欲しいと望んでいる。コンセプトメイクとは、枠を作る作業だと思われているらしい。

by 江副 直樹 

赤紙到着。

2021.2.8

この正月で65歳になった。長いようで短いようで。短いようで長いようで。若い時は想像すらできなかった老境。だが、いざ我が身を置いてみると、そこにはまた新鮮な風景が広がっている。いい気なものだ。どんな変遷があったところで、世界の中心はいま、ここなのだ。

by 江副 直樹 

2018年の夏、心当たりのない人物からFacebookのメッセージが届いた。突然の連絡を詫びる言葉から始まるその文章には、「FBで偶然見かけたのですが、もしかして36年前に渓流で出会った江副さんですか?人違いならごめんなさい」とあった。たちまち、記憶が甦った。

by 江副 直樹 

右脳と左脳。

2021.1.26

物事は右脳から始まると思っている。感じることが第一義。その解析と言葉化は、左脳が担う。更にこれがデザイン化されるときは、また右脳に渡る。甚だ乱暴な言い方だが、創造とは、恐らくこの両者を往復する中で果たされるんじゃないか。そんな気がしている。

by 江副 直樹 

作文の巧拙。

2021.1.19

ストーリーのない書籍、例えば経済、哲学、科学といったジャンル、人文学系の読書をしていて度々思うことがある。もっとわかりやすく書けないのか、と。テーマが面白くて手に取った本。論旨をなんとか理解しようと努めるが、わかりづらくてブレーキが掛かる。

by 江副 直樹 

仕事の仕方の話である。どこを見て課題を把握し、解決のアイデアを出すか。このスタンスで、およそプロセスと結果は決まる。多くはクライアント=依頼主を見ながらだろう。直接的な発注者だし、目の前に現れる打合せ等の相手だし。勢いそうなりがちかもしれない。

by 江副 直樹 

これは、自分がいま持っていないモノを欲しがるという意味ではない。この世の中にいまだ存在しない何かを欲っする心情のこと。創造性って、要はここなんじゃないかと思う。見たことのない何かを想像し、それを現実化したくなる欲望と能力のカタチがきっとある。

by 江副 直樹 

新しい年が明けた。2021年元旦。僕は65歳になった。まさか、こんな齢まで生きながらえるとは、若い時には想像もつかなかった。同時に、歳を重ねるだけ、見たこともない新たな地平が現れる人生の妙も、一度と言わず味わって、毎度不思議な感慨に襲われる。

by 江副 直樹 

釣り師の宴。

2020.12.28

僕の釣りは基本単独行なのだが、ヤマメ釣りは時折気の置けない釣友と遊ぶことがある。気づくと、テンカラやエサなど釣法は違えど、ヤマメを追う釣り仲間たちと繋がって、ちょうど4人揃ったときに、ふざけて釣りおバカカルテットなどと称したのがコトの始まり。

by 江副 直樹 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

by EZOE naoki

Archives

◎2006年3月 → 2010年8月