
日常と足下。
2020.9.28詰まるところ、大事なことはそこだろう。非日常のお祭りではなくて。いつか行ってみたい遠い外国ではなくて。繰り返される日々と、僕らが立っている足下。そこをかたちづくっていくことこそが、何よりも確かな未来を導くのではあるまいか […]
幸福は日々の中にあることを知る。
by 江副 直樹
茶室憧憬。
2020.9.21茶室のような空間に住みたいとずっと思っている。極小で、シンプルで、そぎ落とされた質素な美しさを備える住まい。ル・コルビジェのニースに近いカップマルタンの別荘、カバノンを知ったときは、洋の東西を問わず、突き詰めればそこなん […]
華奢で儚い簡潔な家に暮らしたい。
by 江副 直樹
読書は交際?
2020.9.14僕はずっと、読書は対話だと言ってきた。著者の言説を聞き、そうかあなたはそう考えるのか、翻って僕はどうだろうと自問自答を繰り返す。本の種類にもよるが、多くは著者の思想や世界観が露出するわけだから、結果そんな展開になる。対話 […]
対話だと思っていたら、交際とはね。
by 江副 直樹
鈍亀の如く。
2020.9.8そろそろ6年目に入る。ジョギングの話だ。まさかこんなに続くとは思わなかった。走るのは、登山と同じくらい嫌いなのに、登山はここのえ低山部をずっとやっているし、ジョギングはこんなことになっているのである。人生は楽しく哀しく、 […]
距離とタイムも少しずつ伸びていく。
by 江副 直樹
EZOESAKI
2020.9.3何かと縁の深い大阪で始まったふたつのトークイベントがある。そのひとつ、「クリエイティブは旅に出よ」は、異分野のゲストを招き、クリエイターに越境を勧める仕立て。もうひとつが、今回紹介するEZOESAKI。僕、江副直樹と、大 […]
マジメなおふざけという謎のコンテンツ。
by 江副 直樹