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FB申請の怪。
2016.1.2540年ぶりとかいう大寒波がやってきた。雪と氷の世界は美しかったりもする。
言わずと知れたFacebookの友達申請についての話題である。すっかり普及したこのSNSには、友達申請という仕組みがあって、どなたかに申請をし、先方が承認すると、互いの投稿がフィードと呼ばれる投稿欄に表示されるようになる。そんなメカニズムなのだ。
ペテン師返上?!
2016.1.13今朝は冷え込んだが、それでも霜が降りるまでにはいかない。つまんない。
年明け、HPとブログにほんの少し修正を加えた。気づかれない方も多いかも知れない。デザインはそのまま、テキスト部分を加筆修正しただけのマイナーチェンジ。最も大きな変化は、タイトルをなくしたこと。ブログ開設10年目にして、ペテン師の文字は姿を消した。
SNSの不義理。
2015.6.30激しい雨音で、夜半に目が覚めた。梅雨空の雲は厚く重い。待ち遠しき入道雲。
Facebookを始めたのは4年以上前。Twitterも重なっている時期があった。その前は、mixiをやっていた頃もあったが、もうあまり思い出せない。いまは、mixiもTwitterもアカウントを削除して、FBとinstaのみ。instaは始めてまだ半年ほど、どちらも毎日投稿中。
MacとiPhone。
2014.1.9今年初の東京。日中の雨は上がったが、気温がどんどん下がっている。風が冷たい。
Macを使い始めたのは、もうどれくらい前だろう。多分、15、6年ほど昔。コピーライター専業時代に使っていた東芝のワープロから、MacのDUOというラップトップにシフトした。メモリー容量はわずか32MB、今のマシンが4GBだから、まさに隔世の感がある。
旅は終わらず。
2013.12.18抜けるような青空は縁遠くなる冬の朝。曇りや雨に木枯らしが加わって、正月はもうすぐ。
昨晩、淡路から大牟田経由で帰宅。考えてみると、これが今年最後の出張だった。ここ数年の傾向だが、旅から旅の旅ガラス。多いときは外泊が月の3分の1前後。主に、クルマ、飛行機、新幹線を乗り継いで、行ったり来たりの東奔西走は、来年も続きそうだ。
そこがオフィス。
2012.11.7肌寒い東京から新幹線で新神戸。生憎夜で富士山は見えず。高速バスで洲本まで。
ここ数年、旅が増えた。30歳まで飛行機にも乗ったことがなかったのに、変われば変わるものだ。今月は7泊、先月は10日がホテルだった。パッキングをはじめ、旅のパターンはすっかりでき上がり、方々でのホテルライフも極めて快適で、しっかり楽しんでいる。
Facebookな人々。
2012.9.12昨夜東京から福岡へ戻り、やぶくぐりの集会へ。今日は前期の最終授業だった。
一昨日の夜は、築地のイタリアンで美味しい料理をたっぷりいただいた。お連れいただいたのは、東京在住の宮内祥子氏。お魚大好きの料理家で、Facebookで知己を得た。ネット上で知り合うなんて不思議な印象を与えがちだが、想像以上に確かな出会いなのだ。
宿と朝飯。
2012.3.25また冷え込んだ。予想はしていても、寒の戻りは身体に堪える。寒いのはもういいや。
昨日、国東で進んでいる竹田や筑後と同じ新パッケージ事業、くにさき雇用創出曼荼羅に呼ばれて、九州ちくご元気計画の話をさせていただいた。写真等が古かったので、改めて資料を作り直したのだが、いつの間にかすごいボリュームになっていて驚き。
ライフライン断絶。
2012.2.18出張先の大阪は、近畿北部で大雪の報。新幹線も雪で遅れ、九州にも雪が舞っていた。
3日の1度の更新を決め事にしてきたブログ。遅れることはあっても、辻褄を合わせてきた。しかし、ついにその禁を破ることになった。本来の更新日であった3日前。その前日くらいから、懸案であったサーバー移転の作業を行っていたのだが、そこでよもやの事件勃発。
リニューアル完了。
2012.2.9昨夜からの寒波再来で、またまた銀世界の分母庵だが、通行止めには至らず。
一昨年夏に、会社を有限から株式に変えた。その際、ロゴマークも一新し、サイトとブログもデザインを変更した。いや、正確には、ブログは無事発進したが、サイトは表紙だけでそのままになっていた。それが正月を挟んで、ついに、ようやく完成した。
気づけばデジタル。
2011.10.27毎朝、森の奥から鹿の啼き声がこだまする。今朝は散歩で2頭の雄鹿と遭遇。
ネットがなければ現在の田舎暮らしは、とうてい成り立たない。日本中、いや世界中とでも瞬時につながる状況があればこそ。10年前はネットも電話回線だった。その後、そのISDNがADSLに変わり、ついにこの春から光ファイバーが山の上までやってきた。
Facebookで撮影散歩。
2011.8.31明日から9月だというのに、酷暑は健在だ。日中の真夏と朝晩の秋が同居する。
しばらく前は、朝の散歩が日課だった。しかし、子供の送り出しなど、朝の貴重な仕事時間が食われ始めると、屋内のトレーニングに切り替えて、簡単に済ますようになっていた。それがFacebookを始めたことがきっかけで、またぞろ散歩が復活。
か細くも頼もしき。
2011.7.28川にいるときは爽やかささえ感じる灼熱が、ビルの間にいるときはただ不快にとどまる。
都合8年ほどをISDNで我慢していた頃、村にADSL網が広がることになった。ハイコストの光を無理に望まなくとも、相対的に充分早いネット環境が手に入れば納得。村内にADSLが行き渡った。それからわずか2年、ついに山上の分母庵に光ケーブルが繋がった。
山の上からTokyoへ。
2011.7.16灼けるような暑さ。川に立っていても、慣れるまでは目眩がするほどだ。夏本番。
僕は東京に住んだことはない。九州で生まれ育ち、20代の半ばにヤマメのフライフィッシングという因果な遊びにはまり、それがないがしろにされそうな都会暮らしは、その時点で断念した。その後は、ずっといわゆる田舎を根城に生きている。
僕は日之出を待っている。
2011.7.13東京、福岡と回り、3日ぶりに村に戻った。どこも真夏。川が恋しい。鮎が恋しい。
かねてより、朝が好きだと公言している。習い性となった5時起きは、冬なら夜、夏でもまだ陽は上がっていない。それから、徐々に白み始め、山の向こうに太陽が迫ってきて、周囲の緑が見えるようになる。ここからの30分ほどが最高の時間である。