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tag:ヒタモノつくり

行政の役割。

2016.7.31

日田は連日の晴れ。毎日の35℃越えがニュースに。それでも朝は徐々に涼しく。

行政の仕事が増えたのは、ちょうどいまから10年程前くらいから。それから現在まで、さまざまなオファーをいただいている。国や都道府県、資金の出所、事業の内容も一様ではないが、大なり小なり地域活性化のキーワードが含まれている。皆さん、お悩みなのだ。

by 江副 直樹

朝起きたら、外はうっすら積雪。ヤマメの解禁日に忘れ雪。

3年間やって来たプロジェクト、ヒタモノつくりが、この3月で終了する。類似の事業をいくつもやったが、ずっと課題満載のプロジェクトだったと言っていい。情報発信に恒常的に四苦八苦したり、スタッフが何人も入れ替わったり苦労の連続。そして最終年度。

by 江副 直樹

週の頭から、気温が急降下。今日はくじゅうの雪山へ。

普段は鉄道利用はそう多くない。出張時の新幹線、それに伴う地下鉄くらい。ローカル線に乗るのはごく希で、大半の移動はクルマに頼っている。日田で暮らすようになって、少し意識が変わった。七つ星も停まる駅まで徒歩10分。そうか、列車で移動する手があったか。

by 江副 直樹

日田は霧雨。カッパを羽織ってゆっくり走る。最後の紅葉が雨に濡れる。

地元で長期的なプロジェクトを動かすことはまずない。お声がけいただくのはだいたい遠方で、何年も通い続けるパターンが多い。そんな中、ヒタモノつくりは例外だった。面識ができた市長に、当時総合プロデュースをしていた九州ちくご元気計画の話をした。

by 江副 直樹

異端と辺境。

2015.11.13

雨が落ちる朝。日課になってきたスロージョグもお休み。まあ、こんな日も。

今週月曜日、今期最終年度を迎えるヒタモノつくりのシゴト大講座で、またひとつの講座が始まった。タイトルを「地方から新しい時代を作るための講座」とした。全国から4人の講師をお招きし、取り組まれている多様なプロジェクトについてお話を伺う。

by 江副 直樹

雨の気配を残しつつも、晴れの日が増えてきた。高気圧と低気圧がせめぎ合う。

スノーピークという会社の存在はもちろん知っていた。国産メーカーの中では、テーブルセットやテントなど、美しいプロダクトをつくるところというイメージを持っていたが、釣具メーカーほどの接点はなかった。そのスノーピークが日田に来るというではないか。

by 江副 直樹

今年は早くも梅雨入り。毎年のこととは言いながら、鮎解禁直後は興ざめだなあ。

そんな雨がそぼ降る昨日、福岡デザイン専門学校の特別授業、未来デザインステージが行われた。第32回目。先日の三木健氏に続く関西勢。その中堅筆頭のgraf服部滋樹氏が登場。お題は「意識を変えるデザイン手法って?」。カジュアルだが深い話、始まり始まり。

by 江副 直樹

朝の散歩道。昨日は手がかじかみ、吐く息が白かった。秋に冬が交じり始めている。

通勤というものをあまりしたことがない。これまでの人生で、都合1年と数ヵ月。そのうち電車通勤が1年余り。フリーランスはもう25年を超えてしまった。株式会社となっても、実情は変わらない。仕事内容が毎日違う。いつも違う場所、違う人、そして違う道。

by 江副 直樹

週末はいつも少しだけ寝坊をして、長い散歩に出る。自転車はもう寒いのだ。

先週の25日。大分県日田市でこの夏から準備が始まった新プロジェクト「ヒタモノつくり〜シゴトつくりはヒトつくり〜」のメインプログラム、シゴト大講座が開催された。厚生労働省の雇用創出事業。こうした事業の特徴で、なにもかもがバタバタと進んできた。

by 江副 直樹

随分久しぶりの本降り。田畑にとってはまさに恵みの雨。何卒降りすぎませぬよう。

先月中旬、大分県日田市で、新たなプロジェクトが正式スタートを切った。その名を「ヒタモノつくり」という。キャッチフレーズは「〜シゴトつくりはヒトつくり〜」とした。たけたちくごこうげ淡路などと同じ、厚生労働省の雇用創出事業である。

by 江副 直樹
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

by EZOE naoki

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