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行政の役割。
2016.7.31日田は連日の晴れ。毎日の35℃越えがニュースに。それでも朝は徐々に涼しく。
行政の仕事が増えたのは、ちょうどいまから10年程前くらいから。それから現在まで、さまざまなオファーをいただいている。国や都道府県、資金の出所、事業の内容も一様ではないが、大なり小なり地域活性化のキーワードが含まれている。皆さん、お悩みなのだ。
ある日の来客。
2016.6.9朝から本降り。ジョグの計画もままならない。天には勝てませぬ。
いまの家を建てるとき、「明るすぎない小さな家を」と依頼した。また、職住同居なので、パブリックとプライベートを段階的に分けるプランにした。表玄関と第一室は完全にパブリック。キッチンとリビングは、半々。2階は完全にプライベートというふうに。
足下の宝を磨く。
2015.2.14今朝は少し暖かかった。土曜日の長散歩で、今季初の蕗の薹をゲット。
今日はこうげのシゴトのイベントだった。これまで3年弱の成果発表を行い、併せて徳島県上勝町、葉っぱビジネスで名を馳せた、株式会社いろどりの横石知二氏のお話を伺った。幕間には、野草を活用して開発された食品の試食もあり、盛況のうちに閉幕した。
昆虫巡査。
2014.8.18雨続きではあるが、高原の定宿ははやり快適。晴れ間も見えて涼しい空気を満喫した。
昔から、変わった人に目がない。常識的でない人と会うと、好奇心が爆発する。質問攻めにして、期待通りの答が続くと、どんどん気持ちが愉快になる。ときどき、そんな奇特な方に巡り会う。昆虫巡査の異名を持つ佐々木茂美氏にお目に掛かったのはもう10年以上前。
川底パニック。
2014.8.2雨が続き、大地が大量の湿気を含むと、蒸すような暑さがやって来る。快晴はまだか。
川で溺れる話ではない。正式名称を「こうげ川底パニック」という。僕が総合プロデューサーを務めるこうげのシゴトから派生したデザインプロジェクト。こうげのシゴトの研究会でもお手伝いをした大平川底柿生産組合(たいへいかわぞこがき)とのコラボレーション。
そこはミラノシカ。
2014.6.30梅雨の晴れ間。雨はあまり降らないが、青空もまた顔を出さない。久しぶりの白い雲。
コピーライター専業時代からそうだったけれど、コピーを書いて欲しいだけなのに、商品に遡ってあれこれを言う。挙げ句、僭越至極で経営戦略にまで言及したりした。随分回りは鬱陶しかったのではないか。でも、根本解決を図れば打ち手の総合化は必須だもんなあ。
2014 謹賀新年。
2014.1.1昨年よりは暖かだった年末年始。それでも、定宿のある高原は、雪に覆われていた。
ここ数年は、生意気にも、行きつけの温泉宿で年末年始を迎えている。大分県にある大好きな高原のホテルに投宿。温泉で心身を癒し、リセットする。家事に育児に仕事に大車輪の女房様は、上げ膳据え膳を満喫。僕以上に快復を期しての温泉三昧というわけ。
草虫本位制。
2013.10.23天気は下り坂。小雨もぱらつく。空き地のキリン草が鮮やかな黄色の花をつけている。
今日はこうげのシゴトの野草イベント、「足下の宝再発見研究会」当日。熊本崇城大学の野草の権威、村上光太郎氏を講師に迎え、座学に始まり、野草観察と料理指導、そして試食を行う。前回は、僕の目から何枚ものウロコがハラハラと落ちた期待の研究会だ。
野草に興奮する。
2013.8.8話題にするのも暑いほどの気温の連続。それでも早朝は涼しい。ただし7時まで。
8月4日、こうげのシゴトのイベント、農と食のこうげ塾第2回が開催された。前回とは異なり、僕の出番はないのだが、今年の企画、「こうげの草をいただく夏」に参加すべく、早めの出立となった。野草は、すでにこうげの大事なキーワードなのだ。
2013新こうげ主義。
2013.3.5放射冷却が続く。朝外に出ると、辺り一面が白い霜。寒いのだが、凛とした空気。
3/2と3日、こうげのシゴト主催のイベント「新こうげ主義」が開かれた。ほぼ1年前に始まった、ちくごや淡路と同じ厚労省の雇用創出事業。まだまだよちよちだが、その過程すら発信してしまおうと企画された。関係者にとっては初めて尽くしの試みだった。
講師ミーティング。
2013.3.2一旦温んだ数日から、週末にかけてまた冷え込む気配。確実に三寒四温。春よ来い。
現在、九州を中心に5ヵ所の厚労省プロジェクトに関わっているが、その中で総合プロデュースをしているのは、九州ちくご元気計画と九州福岡こうげのシゴトの2ヵ所。どちらも福岡県内のプロジェクトだ。今週後半、この2ヵ所で講師を集めてミーティングを行った。
解決に向けて。
2013.1.25冷え込んできた。週末は雪の予報も。玄関の注連縄を付けたまま、たちまち月下旬。
年明けから、レクチャーやイベントが続く。プロジェクト露出が増えるに従って、それらも増えている。熊本県上益城郡地域ブランドセミナー、福岡県こうげのシゴト、福岡県那珂川町南畑地域活性化検討会、そして今日は、福岡ビジネス創造センター(FBCC)へ。
久留米から淡路へ。
2013.1.10毎朝、霜に覆われる。冬は最深部に降りて行くが、夜明けはすでに早まっている。
新しい九州ちくご元気計画が動き出してきた。12月からスタートが切られ、年度末の3月迄にはなんらかの成果を挙げなければならない。たちまち、バタバタと走り始めている。事業開始と参加募集の告知、事務所引っ越しや諸々の準備。カオスの只中。
公私の集まり。
2012.12.7今週の前半は出張の途上だったが、村では初雪が降った。冬将軍の進軍が始まった。
相変わらずの東奔西走が続いている。とは言え、暮らしあっての仕事。プライベートもなんとかこなしている。僕の場合、人と会うことが仕事のような側面があるが、この1週間程を振り返ってみても、実にさまざまな人々にお目に掛かっている。これがまた楽しい。
地方には地方の。
2012.11.10暖かい雨の中、福岡の東端上毛町から、大分耶馬溪をかすめ、わが村に帰還。
雇用創出プロジェクト「九州福岡こうげのシゴト」で、毎月上毛町に通っているが、定例会議の日に、もうひとつの町内活性化会議にも出席している。また、町が取り組んでいる定住政策とも連動を意識しており、今夜のような集まりにも出掛けることになる。