ドジを踏む。

クールという風評がある。関西だとシュッとしてると言われたり。もちろんまったくの誤解なんだが、なぜかそんな風に見られがちだ。ところが現実は、ドジを踏むこと多々。最近も、公共交通の乗り遅れを中心に、間抜けな失敗を度々繰り返している。ったくもう。

今年に入って、飛行機3回、新幹線も3回乗り遅れた。信じられない失態だが、原因はどれも時間の勘違い。空港の場合、元々無為に待つのが嫌で、いつもギリギリに保安検査場を通過することにしていたのが仇となった。航空会社に振り分けて貰ったのに、時間を思い違い、よもやの同日連続乗り遅れで、その時の目的地福島には、5時間遅れで到着と相成った。
秋以降、新幹線に毎週乗る。大学への通勤なのだが、ほぼ定刻の乗り降りなのに、これに乗り遅れる。20分発を32分発と思い込んだり、いやそれは行きの時間だよ。みたいな。極めつけは、仕事がほぼすべて詰まったUSBメモリーを新幹線車内に置き忘れたこと。狼狽を通り越し、呆れた。諸々に慣れ過ぎかもしれない。このポンコツの極み、改善が急がれる。

少しくらいいいかと高を括ったが、一切通用せず。

掲示板に便がなくなっている時のショック。

自由席を乗り継いで追いかけたりするはめになる。

新大阪付近で見つけた方、それは僕のです。