パブリックの人々2。
2014.10.13超大型と呼び声高い台風19号。直撃の割りには、日田周辺は雨中心で、幸いなるかな。
打ち合わせのための小さなスペースを作って、仕事の打合せやゲストのお迎えが気楽にできるようになった。職住同居は変わりなしだが、公私のラインを緩くても引いたことで、受け入れるほうも訪れるほうも、気兼ねが減ったのかも知れない。だとすれば良かった。
そんなわけで、さまざまな方が訪れる。当然、仕事関係が最も多い。制作物の打合せは、デザイナー中心、次いでクライアント。近頃増えているレクチャーの事前打ち合わせも度々。相談事も少なくない。僕の仕事に興味を持っていただき、さらにプロデュースの詳細を知りたい。あるいは、お手元の課題解決を頼めるのかどうか、直接お運びいただくケース。
日常では、メールやFBメッセが連絡の主流になりつつあるが、それでもここぞというときは、顔を突き合わせて想いの丈を伺う。メールやメッセは、会うべき人に会うために、それ以外の時間を圧縮できるテクノロジーだと思っている。表情を目の前で追いながらのコミュニケーションは、深い相互理解のためには、やはり欠かせざる機会。何より楽しいよね。
今日は祭日だが、ある重要プロジェクトの緊急打合せを行った。大きな前進。
by 江副 直樹 2014-10-13 22:10