ごはん主義。
2024.2.12とにかくごはんが好きである。お米を炊いた白ごはん。お酒を呑んでいても、最後はごはんを食べたくなる。焼肉なんて、ごはんがなかったら、魅力半減。純粋な肉loverには、邪道だと激しく非難されるが、美味しいものは美味しい。白ごはんなくてなにが焼肉か。
好みは銀シャリより、麦飯。圧倒的に麦ごはんが好き。飢餓世代には、白飯は豊かさの象徴だったかもしれないが、味覚と栄養で言うなら、断然麦飯。そんなわけで、丼物にも目がない。最愛はカツ丼だけど、牛丼や豚丼、天丼も捨てがたい。同様にうなぎの蒸籠。チャーハン、カレーも大好き。親戚筋のピラフやドリアも昔はよく食べていた。いまも食べたい。
食欲は同世代では、衰えてない方だと思う。どころか、すぐ太るのでいまも我慢をしている。バスケ部だった高校生の頃は、朝から3杯、昼の早弁、部活後の買い食いを経て、夜は5杯を普通に平らげていた。わが家では残飯が出ないとは、お袋の名言。家業が米屋で良かったとの言葉も忘れられない。いまも呑み事の際は、気を許してついつい大食してしまう。
by 江副 直樹 2024-2-12 11:11