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年が明けた。そして僕は古希になった。よもやの70の大台だ。信じられないが、信じるしかあるまい。幸い心身共に至って元気である。11月に出先の北海道で生まれて初めてギックリ腰に見舞われたが、軽症で済んだ。それでも、改めて鍛錬に真剣に向き合う覚悟を決めた。

誕生日に合わせて、考えていたことが2つある。ひとつはピアス。もうひとつはタトゥ。粋な不良老人になりたくて、教え子たちの煽りもあって、ピアスは夏に40年ぶりの再開通。開けましておめでとうと言うわけだ。タトゥは驚くほど反対意見が多かった。それを無視してこそのアウト老なのだが、彫り師が見つからずいまだ果たせていない。さてどうなるか。
そんな戯れは別として、仕事はフェーズ変更の踊り場にいる感じ。AIとの壁打ちで、随分整理されてきた。しかし、なんと言っても最大の変化は、自宅売却と転居だろう。家族がそれぞれ自立し、僕は自分の暮らしをダウンサイジングする。さらに身軽に自由になるつもり。うまく行けば、人生11回目の引っ越し。つくづく僕は風の人、狩りの人だと思い至る新春。

午年。駿馬として一年を颯爽と駆け抜けたいものだ。

置物は朝のうちに買いに上がる。日中はごった返すので。

暮れに仕込んだ真鯛の昆布締め。ねっとりと美味だった。

こちらも寝かせておいたカンパチ。白ご飯が進む進む。

午後は奉納舞を鑑賞。舞踏家梅川壱ノ介氏と料理人梅原陣之輔氏。

ビールを経てワインへ。いつもより少し良き赤ワイン。

冊を切るときは、ペティナイフを研いでから臨んだ。

フォーマル用は淡水パール。普段はステンレスフープを愛用。

 

by 江副 直樹 2026-1-1 16:04 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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