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男の料理。

2023.5.7

最近は、ほぼ毎日料理をしている。家庭の事情で、また一人暮らしが始まったからだが、これまでも時折料理はしてきた。最初はいまから40年近く前。初めての一人暮らしが想いの外楽しく、設備の乏しい単身者用マンションでも、いろんな料理にチャレンジしたものだ。

料理と言っても、その多くは肉の絡んだ炒めもので、塩胡椒、良くて酒で味付けした単調なレシピ。充分に美味しかったが、煮物、野菜、あるいは和食が作れると、なんだかとっても豊かな気がしていたし、料理上手の男性たちの話はカッコ良くて、自分もいつかそうなりたいと思うことも少なくなかった。それが今回の一人暮らし再開で弾みが着いたようなのだ。
大根と厚揚げの煮物に始まり、肉じゃがやカレー、ほうれん草の胡麻和えなど、フライパンワークから遠ざかってみると、web上にごまんとあるレシピにも助けられて、苦もなくできてしまうので、たちまちその気になった。新たに調味料ラインナップが充実すればするほど、違う景色が見えてくる。多分、半年後は僕の食事情も随分変わっていることだろう。

時々作るカプレーゼもどき。オリーブオイル好き。

茄子の煮浸し。非常に旨かったので定番化。

webで見つけた舞茸の新レシピ。地味だけど旨い。

厚揚げが好物なので、大根とかいろいろ試している。

鶏肉とピーマン。肉を片栗粉でまぶしたのが進歩。

パスタは大好き。ペペロンチーノとスナップエンドウ。

ここのところ定期的に作るほうれん草の胡麻和え。

ランチメニューのたまご冷うどん。胡麻を乗せて。

by 江副 直樹 2023-5-7 18:06 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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