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仮住まいの日田市は、連日30℃越え。まだ5月。いきなり真夏はご勘弁。

今日は淡路はたらくカタチ研究島の事業が新年度を迎え、そのオープニングイベント。推進員2人と3人の地域アドバイザーを中心に、事務局が丁寧な仕込みを行った。箱の中に収まらず、市中に繰り出して、地域を巻き込んだ楽しいイベントに仕立ててくれた。

まず、のっけは洲本唯一の映画館オリオンからスタート。九州ちくご元気計画でも、映画館を貸し切ってのイベントは経験があるが、独特の空気感があって面白い。過日制作した事業紹介のムービーで幕を落とし、事業の大事なパートナーである行政の皆さんのご挨拶。次いで、スーパーバイザーの僕と服部滋樹氏のミニ対談、昨年の研究会報告と続いた。
後半は、商店街を巡るツレヅレ弁当なる企画。協力店舗がご飯や多彩なおかずを用意してくれて、僕ら参加者は空の弁当箱を片手に、好みの食材で埋めていく趣向。お店の皆さんとあるいは参加者同士が愉快な会話を交わしながら、美味しいランチができあがる。商店街中央には屋台が出て、周辺は弁当を抱えた参加者で賑わった。 いよいよ2年目の始まり。

いくつかの企画をまとめなければならない。考えてみれば、ずっとこんなペースだなあ。

ミニ対談開始。

僕も服部氏も、急に進化を見せたプロジェクトに興奮気味。きっとうまくいく。

大テーブルを囲んで。

今回はたくさんのサポーターが手伝ってくれた。広がっている実感。うれしい。

研究会もひとつ。

午後には「デザインを知る研究会」を開講。僕と服部氏で。場所はとらかめ舎。

盛況の懇親会。

サポーターの皆さんをはじめ、参加者が増えてとても元気な事業になってきた。

by 江副 直樹 2013-5-25 22:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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