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老々ハイク。

2022.11.5

今年で何回目になるだろう。9年程前におふざけで始めたここのえ低山部。キャッチフレーズは「標高と志が低い」。そこで気の置けない仲間たちと、山頂を目指さない気楽な山行きを楽しむようになった。その中でも人気だったのが、湧水で有名な庄内町男池の森。

こんこんと湧き出る夢のように透き通った水が、多くの人の心を捉えるのだが、僕らの目的はその一帯に広がる広葉落葉樹の森。スギヒノキの人工林は一切見当たらず、春の新緑と秋の紅葉は、何度見てもその美しさに胸が締め付けられる。最初は皆で訪れていたが、各自の忙しさも相まって、ここ数年は息子や低山部部長と出かけることが多くなっていた。
特に部長は、住まいや仕事場が現地に近いと言うこともあり、前日や当日に思い立ってもお付き合いいただけることが多く、何度もシニアふたりの散策を楽しんできた。現在、部長72歳、僕66歳。世間的には完全な老々ハイク。幸い、ふたりとも元気なので、冗談を言い合いながらアホな撮影などをしつつ、贅沢な時間を過ごしている。部長、今後ともよろしく。

気味が悪いと見るか、年老いた少年と見るか。

京都人である部長はお笑い命。僕も大好き。

人生の悲哀を背中で表現してみせるY部長。

仕上げは長者原でホットドッグと珈琲。

 

by 江副 直樹 2022-11-5 10:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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