父母のごとく。
2016.3.21朝陽が穏やかに森を照らす。ゆっくり歩こう。ジョグはまた後で。
昨日の日曜日、大勢でご飯を食べた。下は9歳から、上は65歳まで。老若男女が入り乱れて、いったい何の集まりなのか。親戚の集合に見えないこともないが、実はと言えば3家族による食事会。その中に、結婚を控えた若きカップルが2組。お祝いの宴なのだ。
T家とはもう長い付き合いだ。父親のYが大学生の頃から遊んでいる。北九州時代なので、かれこれ30年超。こんなに長い旧友は他にはいない。その後、互いに結婚し、家族を持っても、つかず離れず。もうひと組のK家は、奥方のAちゃんと僕の女房が旧知で、いつに間にか、親戚以上の関係になっている。そして、T家とK家も自然と仲良くなったものだ。
当然、T家の息子と娘は、赤ん坊の頃から知っており、僕を唯一シャチョーと呼ぶ子供だった。それが、あれよあれよと大きくなって、進学し、就職し、ついには結婚と相成った。しかも、ほぼ同時期に。今回は、まるで甥っ子か姪っ子がそうなったような気分で、海沿いのレストランで楽しい時間を過ごした。幸せになるんだぞ、こうくん、さよちゃん。
今月で終了するプロジェクトが2つ。新たに始まったプロジェクトが3つ。
by 江副 直樹 2016-3-21 22:10