淡路島再訪。
2011.10.18朝晩は冷え込むが、日中陽が上がると汗ばむこともある。服選びに難儀する。
兵庫県淡路島との馴れ初めは、スイスから移住した映画監督夫婦、ヴェルナー・ペンツェルと茂木綾子ご一家と知己を得たことからだった。つないでくれたのは、茂木氏の映画のプロデューサーでもあり、建築家、編集者と幅広い顔を持つ相澤久美氏。
さらに、移住の手助けをした淡路アートセンターのやまぐちくにこ氏らとも広がって、いきなり身近な土地に感じ始めたのだった。その後、地域活性化にも話題が及ぶことが増え、我が村にもお出でいただいたり、竹田や筑後にも足を運んでもらうことになった。昨年の11月には、彼らの拠点であるノマド村のカフェで、柿豚料理会を催した。
今回の淡路訪問は3回目。活性化への具体的取り組みが始まり、アドバイスのようなことをしている関係で久方ぶりのお邪魔となった。アートプロジェクトの打ち合わせで来島した相澤氏と合流し、ノマド村でランチをいただき、洲本市へ入った。そこで行政の方とお目にかかり、今後の進め方などを話し合う。次回の淡路訪問が楽しみになってきた。
気づけばもう来月は弊社の決算月。自分の仕事もしっかりプロデュースしなくては。
by 江副 直樹 2011-10-18 22:10