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気温の上下が激しい。旅になるとさらに服選びに迷う。ま、すぐに夏だけれど。

暖かな淡路に着いた。久しぶりのノマドカフェは、週末のお客で賑わっていた。トークショーの会場になる隣の体育館では、事務局スタッフや地元のボランティアの皆さんが、かいがいしく準備を進めてくれていた。ご一緒するgrafの服部氏も大阪から到着。

2年ほど前だったろうか。淡路に移住したノマド村の茂木綾子氏や、そのサポートをしていた淡路アートセンターのやまぐちくにこ氏との会話の中から、淡路でも竹田や筑後のような仕掛けができないかということになった。その後、リサーチが始まり、徐々に前進し、ハードルを越えながら、ついに昨年末スタートを切った。今日は初のお披露目になる。
活動の主体となる協議会を組織したり、関西圏から講師を探したり、 事務局はこれまで準備に忙殺されていたが、ようやく対外的なプロジェクトのアピールが始まるのだ。トークショーでは、冒頭に九州ちくご元気計画の紹介をして、僕とともにスーパーバイザーを務めていただく服部氏と意見交換をした。力を合わせて、淡路ならではのカタチをつくりたい。

この日は、BRUTASが取材に来てくれた。6/15発売号に掲載予定。幸先良し。乞うご期待。

廃校の体育館で。

会場は廃校の体育館。服部氏とは、より本質的な仕事がしたいと思っている。

手作り演出。

農業用コンテナを使った会場演出。畑中さん、お手伝いありがとうございました。

盛り上がる懇親会。

ノマドカフェで懇親会。定員を大きく上回る応募。中身の濃い時間になった。

いい笑顔だ。

笑顔の茂木氏(左)、富田君(中央)、やまぐち氏(右)。お楽しみはこれからだ。

by 江副 直樹 2012-5-26 22:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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