料理に嵌まる。

この春から始まった、完全ひとり暮らし。最大4人で暮らした家にひとりになったので、さまざまな日常が変化をしている。掃除と洗濯、そして料理と買い物。前者は規模と頻度が落ちるだけで、内容にはさして違いはないが、料理は意欲次第でかなりの選択肢が現れる。

自分のためだけの料理になって、メニューもボリュームも大きく変わってきた。そもそも大食いを控えているのと、和食を作れることへの憧れが強くなったりで、いろんな料理にチャレンジしている。やりだすといつものことだが、たちまち加速して深入りが始まる。肝心のレシピは、いまやWeb上にいくらでもあり、まったく困らない。どんどん楽しくなる。
鍵は当然味付けで、それも事細かに紹介されており、自分に合いそうな情報を選びトライする。一度作ると味の濃淡や差異も実感できて、次はこうしようと改善点もにわかに浮かび上がる。包丁捌きや鍋あしらいもさらに上達するだろう。後片付けは、以前から調理が終わるタイミングで大体終わっているので手早い方だと思う。さあ、次はなにを作ろうか。

この夏マスターした茄子の煮浸し。染みる味。

醬油とみりんとお酒と出汁。ポイントはこの辺り。

肉そぼろは、牛肉が一番好き。超簡単レシピ。

肉を使った炒めものは元々の好物。いまもたまに。

カレーは結局甘口に落ち着いた。大量の玉葱。

彩りが欲しいのでニンジンは入れる。

パスタは時々食べたくなる。アレンジが大事。

タコライスにレタスをアレンジ。追い胡椒も。

厚揚げと豚肉の煮物。厚揚げは好物の上位に。

簡単な割には美味しい胡麻和え。いっぱい食べた。