必ず飲んで騒ぐ会。

雨が上がり、今週はずっと梅雨の晴れ間とか。嗚呼、青空の下、鮎が呼んでいる。

先週末は大阪だった。この3月にゲンキケイカク365で催されたイベント、「わたしのマチオモイ帖」やその後のちくごモニターツアーでご一緒した堂野智史氏に誘いを受け、同氏が世話人を務めるKNS（関西ネットワークシステム）の定例会に参加してきた。

九州ちくご元気計画は、今年関西でアピールイベントをしたいと考えている。その準備としての参加だったが、常々個人的に、実力の伴う面白い人たち、才能に溢れたユニークな人材には、いつも出会いたいと思っている。共感する実力者たちに繋がれば、ワクワクしているうちに何かが起こる。仮に眼前の目標があったとしても、真の目的は人に会うことだ。
堂野氏とその仲間によれば、KNSとは「必ず飲んで騒ぐ会」だそうで、活動のメインは懇親会と位置づけられている。今回は前夜祭を仕込んでいただいたが、その後は懇親会。翌日の定例会でも、本番は懇親会と公言されていた。またKNSでは、人物評として「ヘンタイ」が公用語と化しており、僕はたくさんのドヘンタイと知己を得た。大阪サイコー。

今日は元気計画の定例会議。明日はそろそろ河川調査といきたいところだが。

前日の夜、急遽仕込んでくださったレクチャー。投影される写真はなぜか鮎釣り。

懇親会ではさらに盛り上がる。意外と節度を保ち、実のある議論が随所で。

定例会プログラム、ショートプレゼン。事務局の平川君にやってもらった。

定例会の懇親会は、この人出。ヘンタイの巣窟。実に面白い大阪の出会いだった。