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山奥の納会。

2021.10.25

釣りシーズンが終わった。ヤマメは9月末日を以て禁漁。良くしたもので、アユもほぼ同時期に落ち始めて、囮を追わなくなる。つまり、僕の釣期は残暑の暑さがまだ残るこの時期に、揃ってその幕を閉じる。拠り所がなくなり、生活の芯が消える。さあ、どうする?

納会でしょ、納会。来し方を振り返り、行く末を話し合う。ウソ、ウソ。気の置けない仲間たちと、盛り上がり必至の話題で、美味しい料理とお酒を楽しむだけ。何年前からだろう、場所を決め、料理人を決め、メニューが決まる。今年は、大分県豊後大野の山奥、ゲストハウスLAMP。料理人ヤスによる寿司祭りとなった。総勢8人の釣りおバカオーケストラ。
始まりは、5人だけのカルテットだったが、いまやフルメンバーは9人。全員釣り人。パーティは、考えられない贅沢メニューの連続。今回は、ビールで口火を切り、サウナに入り、本番スタート。ワインや焼酎が注がれ、今朝大分で仕入れた新鮮ネタが次々に運ばれる。ひとしきり味と酒に酔った後は、外に出て焚き火。見上げれば満天の星。オレたち、何様?

奥嶽川を遡る。絶景を脇目にひたすら進む。

今回会場のLAMP。支配人Tもメンバーだ。

到着直後からさっそく。クラフトビールで乾杯。

この夏人気のリビルドサウナ。みんなで入った。

中トロ。ヤスは毎朝、大分まで仕入れに出る。

青物か。いいリズムで次々に歓声が上がる。

鯛は大分名産のカボスを搾っていただく。

イカは切れ目を入れてバーナーで炙る。

ノドクロの炙り。おいおい、何この旨さ。

アジ寿司を出すヤス。ヤマメのエサ釣り師。

広々ゲストハウスを優雅に使う釣りおバカ。

仕上げは星空の焚き火。都市の対極の遊び。

by 江副 直樹 2021-10-25 10:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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