
家族と運動。
2012.2.27暖かな日が続いたが、こんなときに風邪菌をもらう。寝込む余裕はない。気合いだ。
中学高校はバスケットに夢中だった。20代の終わりには、ロードレーサーにはまった時期もある。38歳からの4年間は、毎日のように泳いでいた。その間、痩せすぎが嫌で始めた10代から、筋トレも波はありながらも続いている。運動は日常にあってこそ。
年齢を重ね、家族が増えて、仕事のパターンも生まれ、暮らしのリズムが変わる。加齢とともに、衰えは弾みをつける。何もしなければ、肥満や成人病も忍び寄る。それはご免被りたいと思うものの、誰しもできれば苦行は避けたい。しかし、そうこうしているうち、タイムリミットは刻々と近づき、好むと好まざるとに関わらず、運動は必須となるのである。
とは言え、もはやアスリートをめざすわけもない。8年くらい前から、妻子がスイミングクラブの会員となった。遅れて、僕もジム通いが始まり、リハビリのようなプログラムをこなしている。女房は水泳からランに関心が広がり、いまやハーフを完走するまでになった。継続は力。僕もそろそろ下半身強化のために、徐々に走る準備をしているところだ。
明日はまた東京。通い出して早くも1年近く。次の展開を考える時期に来ている。
by 江副 直樹 2012-2-27 22:10