内用と外用。
2018.3.16Macを使い始めてもう随分経つ。相性がいいとはこのことだ。Windowsには手が出なかった。筐体より、画面の醜さに我慢ならない。酷い言い様だが、本当なので仕方がない。そんなわけで、20年ほどのMacユーザーだ。一等最初のマシンのメモリーは、2MBだった。
それが、いまや8GB。ストレージは256GB。隔世の感。もはやMacは仕事のエンジンだし、作業場としてのオフィスでもある。データは離れの64GBのメモリーや3TBのHDに格納される。加えて、出歩くことが多いので、外用Macも常備している。所謂モバイルマシン。家を出ない箱入りは13インチで、海外も含め出ずっぱりな11インチ。どちらも薄いAirである。
そんな2台ながら、iCloudなる便利な仕組みがあるので、iPhoneを交えた複数のデバイスを同期させ、まったくストレス無しに駆使できる。凄い時代になったものだ。40年近く前、アルビン・トフラーの書いた「第三の波」を読んだのがすべての始まり。PCは僕の暮らしを根本から変えた。トフラー先生、僕はいま川の横でSkype会議をしたりしています。江副 拝。
by 江副 直樹 2018-3-16 22:10