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世にはいろんな言葉が行き交っている。文字離れなどと言われながら、その実こんなに人々が文章を書いている時代はない。それを加速させたのは、言わずと知れたSNS。糸井重里氏だったか、「いまの人は、読み過ぎ、書き過ぎ、調べ過ぎ」と喝破した。まったくもって。言葉は時代と共にある。日本語の乱れを嘆く良識派もいらっしゃるが、これは自然の摂理とも思う変遷。表現には、時々の空気と旬が必ずあるから。しかしである。そのすべての新語を使いこなせるかというとそれはまた別の話。多くの人が使い始めても、馴染めない言葉がある。具体的には、「なう」と「ワロタ」。これまで、どちらも一度も使ったことがない。
「なう」は、高校生の発明と聞く。とても機能的で良くできているが、僕の語彙にはどうしても入らない。「ワロタ」も近い。強引な上から目線な語感が好きになれない。一方で、すごく良く使う言葉もある。「メチャ」と「チョー」。ともに強調で、福岡限定なら「バリ」に相当する。メチャ使いやすいというか、チョー自分に合ってるというか。バリ使うばい。

メチャは、元々関西弁だと思うが、チョーお気に入り。

by 江副 直樹 2021-3-28 6:06 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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