クスリは止めた。
2014.3.6三寒四温を地で行くここ最近。冬になったり、春になったり。徐々に、徐々に。
随分久しぶりに風邪を引いてしまった。咳や鼻水、加えて瞬間的だが、倦怠感からの食欲減退。これはすぐにいつも通りになったけれど、休まないこともあるのだろうか、今回の風邪は長引いている。病院へ行き、クスリを飲めば治るのかも知れないが。
もう10年以上、基本クスリというものを飲まない。痛みに異常に弱いので、頭痛などでごくたまに鎮痛剤を飲むことはあるが、そもそも頭痛にもまずならないし、風邪を引いてもクスリは摂らない。この点は家族全員同じで、子供たちはひたすら眠り、汗をかき、夫婦はすっかり習慣となった鼻うがいでやっつける。ほぼこれで撃退してきたものだ。
ぬるま湯に塩を溶いて、喉を普通に数回やったら、片方の鼻を指で押さえて、もう一方から吸い上げる。慣れるまでは恐る恐るだったが、ぬるま湯だとツンという刺激はまったくない。通常のうがいだと届かない咽喉の奥にも、これだとしっかり到達してくれて、風邪の引きかけでほぼ殲滅できる。これからはさらに熱心に予防に励むこととしよう。
週末はヒタモノつくりの大事なイベント。そこまでにはなんとしても完治を。
by 江副 直樹 2014-3-6 22:10