
余談と余白。
2020.2.26これもずっと考えているテーマのひとつ。余談は不要なお喋りか?余白は無駄なスペースか?あるいは、1週間に1度はやって来る無為の1日。やるべきことを前に、なにひとつ捗らない1日。もしくは、働き蟻の喩え。10匹の蟻がいたら、2 […]
自己弁護に聞こえるところが忌々しいが。
by 江副 直樹
駅ピアノ
2020.2.20ときどきNHK BS1の番組を観る。圧倒的にドキュメンタリーが多いが、お気に入りの小番組がいくつかある。なかでも、駅ピアノ、空港ピアノは、放映時間の短さとは裏腹に深く深く染み入る好番組だ。僕は居ながらにして、会ったことも […]
最初に駅にピアノを置いた人が気になる。
by 江副 直樹
異風者と風雅人。
2020.2.14あんたは、いひゅうかねー。これは、生前の祖母が、小学生の頃まで、僕に向かってよく言っていた言葉。佐賀弁である。標準語に直せば、あなたは変わってるね。ということだ。いひゅうかが異風かで、いひゅうもんが異風者だと知ったのは、 […]
少し感じやすいだけの悪戯っ子だよ。
by 江副 直樹
アップデート。
2020.2.8性分なのか、癖なのか、本質が気になる。雑多なディテイルを剥ぎ取った後に残る何かに最も関心がある。原則のようなものもそこで見えることが多い。取り置くのは、その原則論だけ。それで気が落ち着く。表層に現れるのはどうでもいい。そ […]
仙人になるには、まだちと早い。
by 江副 直樹
還暦過ぎても。
2020.2.1神が与えた時間は、まだしばらくあるようだ。微かな老眼と既往症の痛風。懸垂はもはや1回もできないが(多分)、軽い筋トレは毎日してるし、ジョギングはほぼ1日おきに5kmをゆっくり走っている。目線は相変わらず上向きだ。少しロマ […]
ああ、神社か祠もそばにあるといいな。
by 江副 直樹