生活習慣病。
2019.5.31先日、アンチエイジングについて、研究者の方と話をする機会があった。お話を伺えば伺うほど、詰まるところ生き方の問題を突きつけられる感じがした。健康寿命が延び、定年年齢が徐々に引き上げられていくと、従来のライフデザインでは、 […]
僕は120歳まで生きるつもりだ。
by 江副 直樹
雑味が残る。
2019.5.25珈琲とか、ワインとか、その領域では特に使われる表現。ボンヤリとした、なにか別の味が混ざっている感じ。味覚的異物感。望みの一色に染めきれないおぼろげな不満。あるいは、狙っている純度を保てないことを割り切れない薄いストレス。 […]
いいかどうかは自分で決めたい。
by 江副 直樹
詩情の喪失。
2019.5.19限られた人生、できるだけたくさんの感動を重ねて過ごしたいと常々思っている。自然、美術、文学、音楽、スポーツ、さまざまなジャンルで、数多くの感動を貰う。根が感激屋だからか、毎日のように大小の感動に満たされているような気がす […]
幸福とは、絶え間ない感動のことかも。
by 江副 直樹
解けぬ宿題。
2019.5.13物心ついた頃から、僕らは考えている。思考の対象は、都度変わりながらも、壮大も微細も、高尚も下卑も、具象も抽象も、何もかもアタマのあちこちで転がしたり寝かせたりして、時にココロとも往来させつつ、あーでもないこーでもないと日 […]
わかることだけを積むと薄くなる。
by 江副 直樹
森でケーキを。
2019.5.75月某日。今年も男池へ行った。今回は、幽霊会員になりかけていたここのえ低山部の部活として。勾配もほとんど無く、登山と言うより、森のハイキングの趣。「標高と志が低い」低山部のコンセプトにピッタリの場所。平日の昼前、行きつけ […]
集合場所が蕎麦屋っていいなあ。
by 江副 直樹
脱線教室。
2019.5.120年程前から福岡のデザイン専門学校で、数年前からは大阪の芸術系の大学でも教壇に立っている。一度も習ったことがないことを、他人様に教えているという不思議はともかく、例によって、王道からは外れたちょっと変わった授業をやって […]
学問もフツーじゃあつまんない。
by 江副 直樹