
マジメの弱点。
2018.3.26マジメであることは、一般には良しとされている。だが、この価値観は実に厄介な代物で、その複雑な多面性でもって、本人や世間を知らぬ間に翻弄する。己が信ずることに真摯であることは大切だが、他者に褒められる優等生をめざすのは、必 […]
マジメは本当にいいことなのか?
by 江副 直樹
ほどなく40歳。
2018.3.22いや、フライボックスの話。フライ、つまり毛鈎の容れ物を僕ら毛鈎釣りの連中はそう呼ぶ。この小さな、アルミ製の箱を買ったのは、いまから40年近く前。ホイットレーというメーカーの6室のモデル。職人の手作り。その後機械生産に変わ […]
新品がいつしかアンティークになった。
by 江副 直樹
内用と外用。
2018.3.16Macを使い始めてもう随分経つ。相性がいいとはこのことだ。Windowsには手が出なかった。筐体より、画面の醜さに我慢ならない。酷い言い様だが、本当なので仕方がない。そんなわけで、20年ほどのMacユーザーだ。一等最初の […]
ITは、田舎にこそ福音だと思う。
by 江副 直樹
負け癖あり。
2018.3.10そのネガティブ感覚を、負け癖がある。とか、負け癖がついている。と言うことがある。何事かを計画したものの、さまざまな理由でうまく行かないことは、まあ世の常。挫折や失敗の理由がわかれば、次は成功に近づける。だが、そうは思えな […]
成功の芽を自ら摘み取る愚かさ。
by 江副 直樹
陳腐な栄養。
2018.3.3先頃、企画段階の重要性について書いた。どんな計画も、ここでおおよそは決まってしまうから、僕らプロに頼むならここからにしてという、半ば懇願。これと強い関連を持つ類似の状況に、可視化の初期、あるいは具現化の入り口における陳腐 […]
未知のアイデアには未知の栄養を。
by 江副 直樹