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昨日までの暖かさを忘れろとばかりに、急激に気温が下がった。夜はいつにない星空。

12/1より、九州ちくご元気計画が第二期に突入した。3年前を思い起こすような慌ただしいスタート。さまざまな準備が同時並行で進んでいる。対象地域が7市だった第一期とは異なり、ちくごの全15市町村がすべて参加し、全国最大規模のプロジェクトとなった。

厚生労働省の雇用創出事業であることは変わらないが、いわゆる勉強の繰り返しではない、具体的に商売繁盛を後押しすることで、地域活性化まで視野に入れた取り組み。大分県竹田に始まったこのスタイルは、ここちくごでさらに発展し、いまだ少数派ながら全国モデルと呼ばれるまでになった。昨日は、第二期初の商品開発の選定委員会が開催された。
こうした事業に関わらず、企業でも地域活性でも、最も重要なのは商品やサービスだと主張してきた。つまり、換金されるべき何かを磨くことが、タスクの最上位に来る。次に控える情報発信とともに、この2点に注力するだけでも成功の確率は飛躍的に上昇する。今回は、応募のあった商品から数案件が選ばれ、開発が始まる。さて、その首尾やいかに。

新しい元気計画には、新たな試みがいくつも盛り込まれている。大変だが、期待大。

食べ物は美味しいこと。

素材は素晴らしいのに、それ以外の要素が洗練されず光らない商品も多い。

売り方はいろいろ。

作り方以上に、売り方はいろいろある。商品に適した知らせ方と売り方を。

加工品の可能性。

農産物は上手な加工品開発によって、労働や収益の偏りを正すことができる。

原石がごろごろ。

原石は地域にいっぱいある。ただし、原石で留まっているケースも星の数。

by 江副 直樹 2012-12-19 21:09