tag:九州ちくご元気計画
解決に向けて。
2013.1.25冷え込んできた。週末は雪の予報も。玄関の注連縄を付けたまま、たちまち月下旬。
年明けから、レクチャーやイベントが続く。プロジェクト露出が増えるに従って、それらも増えている。熊本県上益城郡地域ブランドセミナー、福岡県こうげのシゴト、福岡県那珂川町南畑地域活性化検討会、そして今日は、福岡ビジネス創造センター(FBCC)へ。
久留米から淡路へ。
2013.1.10毎朝、霜に覆われる。冬は最深部に降りて行くが、夜明けはすでに早まっている。
新しい九州ちくご元気計画が動き出してきた。12月からスタートが切られ、年度末の3月迄にはなんらかの成果を挙げなければならない。たちまち、バタバタと走り始めている。事業開始と参加募集の告知、事務所引っ越しや諸々の準備。カオスの只中。
大事なのは商品。
2012.12.19昨日までの暖かさを忘れろとばかりに、急激に気温が下がった。夜はいつにない星空。
12/1より、九州ちくご元気計画が第二期に突入した。3年前を思い起こすような慌ただしいスタート。さまざまな準備が同時並行で進んでいる。対象地域が7市だった第一期とは異なり、ちくごの全15市町村がすべて参加し、全国最大規模のプロジェクトとなった。
公私の集まり。
2012.12.7今週の前半は出張の途上だったが、村では初雪が降った。冬将軍の進軍が始まった。
相変わらずの東奔西走が続いている。とは言え、暮らしあっての仕事。プライベートもなんとかこなしている。僕の場合、人と会うことが仕事のような側面があるが、この1週間程を振り返ってみても、実にさまざまな人々にお目に掛かっている。これがまた楽しい。
地方には地方の。
2012.11.10暖かい雨の中、福岡の東端上毛町から、大分耶馬溪をかすめ、わが村に帰還。
雇用創出プロジェクト「九州福岡こうげのシゴト」で、毎月上毛町に通っているが、定例会議の日に、もうひとつの町内活性化会議にも出席している。また、町が取り組んでいる定住政策とも連動を意識しており、今夜のような集まりにも出掛けることになる。
行く人来る人。
2012.10.27日毎に庭の落ち葉が増えている。ケヤキ、カキ、アシタバ、クヌギがハラリ。
プロデュースが生業となってから、巡り会う人の数が格段に増えた。それまでも少なくはなかったと思うが、いただく名刺だけでも、ここ数年の数は相当だ。人の名前は良く覚えるほうなのに、それがすっかり怪しくなっている。さまざまなジャンルのさまざまな人。
福岡ちくご週間。
2012.10.6日中はまだ気温が上がりがちだが、陽が陰ると確実に秋風が現れる。夏と秋の間。
10/2から始まった福岡ちくご週間、福岡市の都心、大名の松楠居(しょうなんきょ)で、日替わりの主役、ランチとワークショップ、料理メニューで、毎日賑わいが続いている。今日6日はリバーワイルドの葡萄豚料理会。今宵もまた多士済々の参加者になった。
ヤブクグリ発足会。
2012.8.12雨の予報もあったが、見事に晴れ上がった2日間。雨具の代わりに帽子が必要だった。
昨日8/11、大分県日田市で「ヤブクグリ」の発足式があった。それに先だって、キックオフイベントとして、市内三隈川に筏を浮かべた。製作、進水式、乗船と滞りなくプログラムは終了。夜は会場を移し、発足会を執り行った。ヤブクグリとは日田杉の品種名。
みつばち鈴木展。
2012.8.9暑くなったり、涼しくなったりの東京。仕事を終え、2日目は人と会って過ごした。
なんの仕事をしているのか、問われることは誰にでもあると思う。しかし、そこでたちまち中身を理解して貰える仕事は、果たしてどれほどあるだろうか。仕事内容はともかく、著名な企業名や自治体名を出して、納得されることも、一般には少なくない。
浅羽おばちゃん説。
2012.7.1雨は今後も降り続く模様。いまは治まっているが、梅雨が梅雨たらんとしている。
昨日は、今期3回目の未来デザインステージ。今回のゲストは浅羽雄一氏。仕事でもときどきご一緒している、飲料に強い商品開発プロデューサーだ。今回はいつも以上にリラックスして、仕事のことから暮らしのことまで、なんだかんだと聞いて楽しんだ。
ミツバチ鈴木教授。
2012.6.25昨日ほどではないが、雨は断続的に落ちてくる。仕方なく草刈りも断念。恨めしい。
ここ数年、レクチャーを頼まれることがしばしばある。自分の仕事を正面から伝える機会としては、誠にありがたいことなので、できるだけ引き受けるようにしている。最近は、九州ちくご元気計画についての依頼が増えた。今回は東京でそんな話をひとくさり。
はたらくカタチ研究島。
2012.5.8GWは終わった。霧や雨、快晴と目まぐるしい気候の変化。季節はこれから初夏へ。
大分県竹田で始まった、厚生労働省の雇用創出事業との関わり。その後、福岡県筑後へ広がり、大分県国東でも動き出し、いきなり飛んで兵庫県淡路でも同じ取り組みが進んでいた。九州から遠い淡路だが、スーパーバイザーとしてお手伝いすることになった。
公私の来客。
2012.5.1GW只中。谷は新緑が溢れんばかりだが、天気はぐずつき気味。でも、穏やかな時間。
10年ほど前の分母庵は、日常的に来客が多かった。入れ替わり立ち替わり、酔狂な田舎暮らしにそそられたか、さまざまな方々が山上のあばら屋に足を運んでくださった。中には、何日もの長逗留を決め込んだ人もいて、それそれは賑やかな日々だった。
大お別れ会。
2012.4.7平地では早くも桜は散り始めているとか。向かいの山桜は、白の強い花が満開間近。
3月の末日。九州ちくご元気計画の3年間の推進事業を締める大お別れ会が催された。対外的には、先に盛況の内に幕を閉じた「ちくご進化論」が、最後のイベントなのだが、今回は仲間内の打ち上げのような、集まれる人だけでも集まってと言った趣。
元気計画のその先へ。
2012.3.28東京で着ていたダウンが、福岡では要らなかった。明日はさらに春めくらしい。
この3月で九州ちくご元気計画は一旦の区切りを迎える。過去3年間を振り返ってみると、実に大きな変化があった。予想をし、望んでもいたが、さまざまなことがその通りになり、想像以上に認知が広がり、高い評価もいただいている。方法論の確証としては充分。