ここから本文です

朝から本降り。今年は雨が多いような気がするが、ただの釣り人目線か。

この季節、草いちごを意識するようになったのは、やはり村暮らしを経験してからだ。家の周辺に数ヵ所、群生するところがあって、しかも過去見たものより断然瑞々しく美しくて、思わず摘んだのが始まり。独り占めだから、籠いっぱい採ってジャムにしてみた。

そのジャムがまた、期待を大きく越えた絶品で、翌年からは欲に駆られて採るように。以来、草いちごは毎年摘むようになり、たくさん採れたらジャムにして味わう、我が家の歳時記となった。日田に居を移してからは、次男と採り行くことが増えた。散歩の折り、僕が狩り場に目星を付けておき、週末に繰り出すのだ。と言っても、目と鼻の先だけどね。
似た種類に、ヘビイチゴがあるが、赤の強いこちらに対し、草いちごはオレンジが入って、なによりその透明感がいかにも美味しそうに見える。また、灌木に実る木いちごも採ったことがあるが、場所も限られるし、数も望めない。とても美味しそうなんだけれど。とまれ、住まいのそばに現れる野生のいちご。その恵みに感謝しつつ、毎年味わえればと思う。

今日はドイツと東京からのお客様を、小鹿田焼の窯元へご案内。近頃、ゲストが多いなあ。

とーちゃん、これデカイ!次男の喜々とした声。なんかうれしいよね。

たちまちこれくらいに。昨日採ったのと一緒にすれば、ジャムには充分。

中に蟻がいらっしゃるときもあるので、まずは水につけてきれいにしよう。

ジャムをサワークリームと共にいただく。キッチンウスダのパンに良く合う。

by 江副 直樹 2016-5-16 22:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

by EZOE naoki

Archives

◎2006年3月 → 2010年8月