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東京ライブ。

2012.5.14

朝から下り坂。春雨というより、梅雨の走りのごとき雨。明日は上がるだろうか?

先週金曜日から日曜まで、家族とともに東京にいた。初日こそ、僕の仕事があったものの、その夜からは事実上のオフ。今回の主な目的は、2夜連続のライブ。1日目はお笑いで、2日目は音楽ライブ。その間に、のんびり蕎麦を食ったり、美術館に行ったりした。

しばらく前に、友人の潮田あつ子氏が九州へ、ライブツアーの下見にお見えになった。彼女は、柿豚会の拠点でもある新宿ケヤキハウスと渋谷道玄坂にあるビルの地下でライブハウスのサラヴァ東京を運営している。話の流れで、家族連れのサラヴァ東京デビューと相成った。まず僕が日生協での仕事を終えて、その後家族と合流して神楽坂へ足を伸ばした。
ここに友人の柳本あかね氏が 日本茶カフェ茜やを経営している。そこを経由してお薦めの蕎麦屋へ。腹を満たしてのライブは、コラーゲンはいごうまんなるピン芸。編集者の都筑響一氏一押しの芸人だ。2日目は、写真展を見た後、あつ子さんのパートナーでもあるピエール・バルーのライブへ。ゲストは大貫妙子。生で聞く見る臨場感を堪能した2夜だった。

今日は竹田で定例会議。明日は日田飛騨プロジェクト(仮称)でずっと日田で過ごす。

強烈な芸風。

テレビではまず見られないストリート芸人(左)。笑わせ、泣かせるディープな夜。

蕎麦屋で腹ごしらえ。

神楽坂は好きな街だ。規模、密度、気配、どれをとっても心地よさが満ちている。

東京写真美術館へ。

ドアノー展を観に行ったら、以前トークショーを手伝った川内倫子展も併催。

ご当主P・バルー。

バルー、大貫妙子、ともに良かった。会場ではたくさんの友人知人に再会。

 

 

by 江副 直樹 2012-5-14 22:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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