瞬く間に師走はゴールへ。
2010.12.12冷え込み激しい福岡から、温暖な宮崎へ。吹く風は冷たくとも、日中は南国のそれ。
数年前から、家族で近所のスイミングクラブの会員である。妻子は泳ぎを中心に、僕は時折のジムワークを行っている。田舎に越す前も、やはり地元のクラブに入っており、多いときは週に5日泳いでいた。健康のために始めても、目標はついつい上がっていくものだ。
女房は、クラブの元気な先輩方に勧められ、マスターズにチャレンジするようになり、一級まで取得したと思ったら、なんと今度は走るという。静観していると、情報を集め、メールによる専門家のアドバイスを受け始めて、随分本気だなと感じるのも束の間、わずか3ヵ月後にハーフマラソン出場を決めてしまった。性急すぎるような気もしたのだが。
そして、12/12日本番当日。前日から家族で宮崎日南入り。第24回青島太平洋マラソン。母に倣い、小4の長男も3㎞種目に出場。僕は次男の子守り。走りはしなかったが、実に興味深い体験だった。スポーツのこと、健康のこと、いろいろ考えた半日。妻子は無事完走。次のステップが見えてきた。僕もジム以外で走る日が訪れるのだろうか。
東京での重要な会議と3つのイベント。今週は12月で最も集中力が必要な1週間になる。
by 江副 直樹 2010-12-12 22:10
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