ここから本文です

曇り。夏以降、最も寒い朝。長袖とスパッツでジョグ。

コンデジ、つまりコンパクト・デジタルカメラを持ち歩いている。持ち歩きたいから、レンズの大きな一眼レフは持たない。朝起きて、夜寝るまで、心に留まったモノをなんでも撮る。そのうちの何枚かは、FBやインスタに上げるが、大半はMacに格納される。

だからなのか、人から撮ってもらうことはほとんどない。イベントなどで、集合写真を撮られたり、それがタグ付されることもあるが、撮って欲しい状況でのいい写真って、なかなかない。それで、仕方なしに自撮りをすることがある。お、この風景で、この格好で、このアングルで、などと思い始めて、周囲を見渡し、まず近くに人がいないことを確認する。
自撮りは、その便利さから、もっぱらiPhoneを使う。カメラを切り替えて、カメラ目線なら造作もないが、それでは臨場感は盛り込めない。で、ついポーズをとる。釣りなら釣りの、山なら山の。これが最も恥ずかしい瞬間だ。最近は、画質にこだわって、状況が許すならコンデジのセルフタイマーも使うことがある。それをセットする自分。やはり恥ずかしい。

今日は体育の日。昨日の結婚式を思い出しながら、長男を訪ね家族会議とご飯。

勇姿を撮りたいのに、ほぼ単独行なので自撮りしかない。iPhone落としそう。

自撮りでカメラ目線はあまりに恥ずかしい。なので、ついこんなショットに。

セルフタイマーを使えばコンデジもいける。好きでよく行くタデ原で。

ええっと、角度はこれで良くって、あれ、シャッター降りた。れれ。

by 江副 直樹 2016-10-10 22:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

by EZOE naoki

Archives

◎2006年3月 → 2010年8月