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人は本当に変化を怖れる。仕事で度々この状況にお目に掛かるが、それはもう滑稽なほど。もちろん、僕から見たら滑稽なだけで御当人は真剣、必死だ。状況を改善する新たなアイデアを提示すると、多くの人は途端に身構える。身体を固くする。恐らく全否定への恐怖。

いや、ちょっと待って。課題を抽出してその部分の改善案を示しているだけなのに。もっとも、全体を視野に入れながらのアイデアであることは当然で、バランスを考えれば自然と総合提案になる。ヒトの身体でいえば、患部だけの話ではないし、心とも密接な関係は言わずもがな。そこまで考慮して処方箋を書くわけだが、患部だけの問題に留めたいのだろうか?
全体調和を前提とするが為に、すべての刷新に見えるのか。僕の説明不足なのか。先日もあるトークイベントで、上書きは良くないと指摘をされたが、そんなこと言ってないじゃんと腹では思いつつ、直接反論はせず、なぜそう感じたのかが気になった。僕はそれを、アップデートができていないことから来る怖れではないかと判じたけど、みんなはどう思う?

文脈や背景を無視してやることなんてないんだけどね。

by 江副 直樹 2026-8-24 10:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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