ゲストを迎えるGW。
2011.5.7涼しい朝から、日射しの強い夏空へ。しかし、予報は曇天。遠くには黒雲が見える。
GWは終盤。毎年、近場に出かけるくらいで、家でノンビリすることにしている。今年は、珍しく予定した家族旅行が没となったのも束の間、東京からゲストをお迎えすることになった。考えてみれば、数年前までのGWはゲスト来訪の機会だった。
次男が生まれて、ゲスト対応が困難になり、しばらくご無沙汰だったが、ここのところ、またご来庵いただく方が増えている。公私を問わず、わざわざこんな山奥の陋屋をお尋ねくださるのだから、うれしいものだ。分母庵はいま、第2期の改修が始まっていて、庭の植木をいじったり、家具が変わったりしている。時は折しも新緑まばゆい季節。
この度、お越しいただいたのは、建築からプロダクトまで幅広い仕事で著名な黒川雅之氏と女番頭の大地千登勢氏。仲を取り持ってくれた釣り仲間の石井君や、九州ちくご元気計画から、事業リーダーの田代さんや推進員の白水君と春口君。料理は、大分久住から堀田貴子氏が駆けつけてくれた。僕もすっかりリラックスしたGWとなった。
週明け、コープ九州や元気計画の制作物があれこれ大詰め。淡路からの視察組とも合流。
by 江副 直樹 2011-5-7 22:10