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tag:文化

金融新時代!?

2017.11.18

入を図って出を制す。イルヲハカッテイズルヲセイスと読む。経営の基本原理を古人はこう簡潔に表現した。意味は読んで字のごとく、いかに稼いでいかに節約するか。単純明快。簡単至極。僕のような人間にも、ストンと腑に落ちる。その上で、見えてくることがある。

by 江副 直樹

都市で遭難。

2017.10.21

方向音痴ではない。日中、太陽の位置がわかるなら、まず迷うことはない。頼みの綱は太陽だ。なので、夜や地下は途端に不案内になる。そしてこれが慣れない別の土地だと、さらに雑踏豊かな都市部なら、迷子の危険は急上昇する。これまでいったい何度迷ったことか。

by 江副 直樹

火祭りの夜。

2017.10.15

それは原初の姿だった。ケベス祭。国東櫛木の岩倉社で行われる火祭り。紀元の時より続く由来も不明な奇妙な祭。随分前から噂は聞いていて、国東の友人たちにも誘われ、今年ついに足を運んだ。雨の予報だったが、この約2000年の間、雨による中止は一度もない由。

by 江副 直樹

働き方については、ずっと考えてきた。いまも考えている。世間では、企業に勤めるサラリーマンが、なんとなくスタンダードになっている感があるが、それはあくまでも近代の、ごく一時期の話であって。どうせなら、そんな事情とは無関係に模索してみたいものだ。

by 江副 直樹

無難と退屈。

2017.9.19

危険を避けたがるのは、人間の本能だ。生き延びたいのは誰も一緒。だが一方で、楽しく生きたいとも願っている。それは人情というものだ。とは言え、昨日と今日がまったく同じルーティンな日常には刺激や興奮は少ない。そこに新しさを伴った非日常が欲しくなる。

by 江副 直樹

美と科学。

2017.4.29

学生時代、数学や物理の成績が酷かったことがトラウマになり、理系にはどうしても苦手意識がある。その一方で、その世界の数式にも美醜が存在するなんて聞くとドキドキする。細部はわからないのに、本質に興奮する。科学とクリエイティブには同質のなにかがある。

by 江副 直樹

弓を引く人。

2017.2.23

わが家のすぐそばに、日田市営の立派な弓道場がある。広い駐車場や射場のあちこちに桜の老木が並び、歴史の蓄積を感じさせる場所。引っ越しを決める際、決断を後押ししてくれた雅な雰囲気を保つ一角。表通りから入ると、左に荘厳な神社、右に弓道場が控えるのだ。

by 江副 直樹