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tag:好縁奇縁

クワシマ。

2018.8.12

クワシマからメッセが来た。唐突なのはいつも通り。クワシマの本名はコバヤシ。結婚のいきさつでなぜかそうなった。メッセはこうだ。イベントをするのでトークに出てくれ。そんな話だったので、ああいいよと取り敢えずのOKを出した。その名は城下町と市場。

by 江副 直樹

裏道の先に。

2018.7.19

あの頃の気分をどう表現すれば正確に伝わるのだろう。メイン集団からの脱落感、いわゆる挫折感のような負の空気の中に沈んでいた20歳前後。大学に入ったものの、僕の心身は新たな状況に適応できなかった。想像もしていない展開に、焦燥と失望に苛まれた日々。

by 江副 直樹

18年前、福岡市の郊外から朝倉郡宝珠山村(現東峰村)へ引っ越した。過疎の村のさらに山の上。古い農家に居を構えた。その年末も押し迫って、長男が生まれた。小学校までを村で過ごし、中学からは隣の日田市に移った。水泳は母と共にベビーコースから始めたっけ。

by 江副 直樹

いまから30年近く前。コピーライター専業だった時代に、JR九州の仕事をしていたとき、ある制作物を作っていた。ラフ段階で僕が出したそのネーミングが、「メタモルフォーゼ」。ほぼ同じくして、JR東海から同じ名前のツアーが発表され、とても驚いたことがある。

by 江副 直樹

智の交易。

2018.4.27

いたずらな輸入には、基本反対だ。いや、TTPとか、関税障壁とか、そうした産業系の話ではない。思想やアイデアの話である。かつての仏教だって、その他諸々だって、そうして流入し、普及、定着した厳然たる歴史まで否定しようとは思わない。そうではなくて。

by 江副 直樹

クリ旅00回。

2018.4.21

クリ旅。「クリエイティブは旅に出よ」の略。きっかけは飲み会だった。酒場で盛り上がると電話魔になるDさんが、話題に出た人気デザイナーをコールしたのが具体化の発端。もっとも、テーマそのものはここ数年、僕のアタマの中でずっと転がっていた素材だった。

by 江副 直樹

大事なのは日常。いつもそう思っている。非日常と日常。ハレとケなどとも言う。祭りのようなすべてが解放される非日常によって、日常の鬱屈を消すバランスは知恵とは思うが、必ずしも健全とは考えない。人生の大半を占める日常こそが、僕らが築くべき時間だろう。

by 江副 直樹

bunbo_official

2018.4.7

インスタグラムを始めて2年余り。毎日1枚、FBとはニュアンスの違う写真をアップしている。SNSは、このインスタとFacebook。他に、HPとブログをやっている。HP>ブログ>FB>インスタと、公式度が少なくなり、逆にプライベート感が高まる内的ルールがある。

by 江副 直樹

いや、フライボックスの話。フライ、つまり毛鉤の容れ物を僕ら毛鉤釣りの連中はそう呼ぶ。この小さな、アルミ製の箱を買ったのは、いまから40年近く前。ホイットレーというメーカーの6室のモデル。職人の手作り。その後機械生産に変わり、もはやアンティーク。

by 江副 直樹

トーク2態。

2018.2.18

いつの頃からか、トークイベントに登壇することがとても増えた。レクチャーは、ひとりでレジュメに添って、自分の仕事の紹介を中心に喋ることが圧倒的だが、セッションは概ねゲストが複数いて、その中のひとりになったり、進行係のファシリテータになったりする。

by 江副 直樹